【2004年2月1日放送】木の命 脈々と

埼玉県 名栗村

写真写真
アクセス

<電車>(東京都心方面から)
・西武池袋駅→(西武池袋線)→飯能駅下車(約1時間)
・西武新宿駅→(西武新宿線)→所沢駅→(西武池袋線)→飯能駅下車。
※飯能駅北口より国際興業バスで、名栗車庫行き、名郷(なごう)行き、湯の沢行き、のいずれかに乗車
※名栗村への公共交通機関は、飯能市からのバスのみ

<車>(東京都心方面から)
関越自動車道練馬IC→鶴ヶ島JC→(圏央道)→狭山・日高IC→飯能市→名栗村

埼玉県南西部の名栗村。村の9割は山林が占め、杉や檜は銘木「西川材」として江戸時代から柱や梁に用いられてきた。木を慈しみ、木とともに生きてきた村は、輸入木材におされて活気が失われて久しい。 それでも山の手入れを欠かさない10代目の林業家。カヌー作りを通じて、村の木に新たな息吹を吹き込もうとするアーティスト。支える職人。工房に戻って働き始めた地元の若者。逆境にめげず木とともに暮らす人々を訪ねる。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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