【2003年12月7日放送】赤城っ子の晴れ舞台

群馬県 農村歌舞伎

写真写真
アクセス

<電車>
東京駅→(上越・長野新幹線で55分)→高崎駅→(JR上越線で30分)→敷島(しきしま)駅
※または渋川駅からバスかタクシー利用で15分。
(バスの本数が少ないので、予めご確認することをおすすめします。)

<車>
練馬IC→(関越自動車道で1時間40分)→赤城IC

群馬県のほぼ中央にある赤城山。山麓では、古くから養蚕が財力をもたらし、文化を生んできた。その代表が農閑期に行われる農村歌舞伎。赤城村上三原田地区には、江戸時代から続く歌舞伎小屋があり、廻り舞台などの本格的な舞台装置は村の宝。11月8日、年に一度の公演の日。花形を務めるのは地元の女子中学生7人だ。
歌舞伎に挑む子供たちと家族の姿から、変わらぬ山里の絆を見つめる。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

忘れられないわたしの旅「小さな旅」バックナンバー
携帯サイト