【2003年11月2日放送】思いは器に

栃木県 益子町

写真写真
アクセス

<鉄道およびバス利用>
JR東北新幹線、東北線の宇都宮駅から路線バスでおよそ60分

<鉄道利用>
JR東北新幹線、東北線の小山駅から水戸線に乗り換えて下館駅まで
そこから真岡鉄道で益子駅まで

<車>
東北道・栃木都賀JC→北関東道経由→宇都宮上三川IC→真岡市を経由して益子
常磐道・水戸IC→笠間を経由して益子

栃木県南東部「やきもの」の里、益子町。水がめやすり鉢など日常雑器の生産で知られる。比較的歴史の浅い窯場で、よそから来た者を受け入れやすく全国各地から陶芸家を目指す人たちが集まってくる。
伝統の益子焼を守る親子、「手漉し」という昔ながらの方法で粘土作りに取り組むお年寄り、陶芸家の夢を胸にやって来た脱サラの若者。これからの陶芸家育成を考える販売店主など、「益子のやきもの」にかける人々の心意気を描く。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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