【2003年9月14日放送】シリーズ山の歌(2)
頂へ

穂高 涸沢

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標高三千メートルの奥穂高岳を主峰とする北アルプス穂高連峰。その登山基地となっているのが標高二千三百メートルの涸沢だ。夏でも広大な雪渓が残る涸沢。シーズンには1万人を超える人々が訪れ、「天上の広場」が出現する。
かつて仲間を失った痛みを胸に診療を続ける老医師。80歳を迎え岩登りに挑戦する女性。父母の国の山々の美しさに浸る日系人の青年。涸沢に集う人々の想いは様々だ。
穂高を目指す人々の思いを見つめ、涸沢の夏を描く。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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