【2003年8月24日放送】特集 夏 小さな旅
いつまでも路地の町で

岡山県 倉敷市

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アクセス

<電車>
岡山駅からJR山陽本線 倉敷駅へ。町の中心部までは徒歩5分。


白壁の町・岡山県倉敷。年間300万人の観光客が訪れるこの町には、昔ながらの路地が幾筋も残っている。町の人たちは家と家の軒が重なり合うほど狭い路地のことを「ひやさい」と呼ぶ。ひやさいには一人一人の大切な思いが息づいている。生まれ育った倉敷の風景をモチーフに織物を作りつづける人、江戸時代から続く提灯屋で亡き夫との思い出を胸に仕事をする人、大正時代の銭湯を頑なに守る人。
ひやさいに心安らぐ人々の暮らしを訪ねる。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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