<電車>
最寄駅はJR外房線・安房天津駅(東京都心から1時間半)
→駅から四方木までバスで30分
(バスは一日5本なので時刻に注意)
<車>
館山道・姉崎袖ヶ浦IC
→一般道を1時間
千葉県南部に位置し町全体の9割が山林で占められた天津小湊町には、房総半島で最も自然が残る清澄(きよすみ)山系が広がっている。かつて炭焼きの里だった四方木(よもぎ)地区は現在40戸。
山に春を告げる特産のキヨスミミツバツツジを育てる植木職人や、植木直売所を守る女性たち。山へのこだわりを捨てず、訪れる人まで元気にしてくれるような活力あふれる人ばかりが暮らす四方木地区を舞台に、温暖で自然豊かな房総の山里の開放的な暮らしを描く。
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