【2002年5月12日放送】<アンコール>2002年7月21日
石の里で

群馬 南牧村

写真写真
アクセス

<電車>
上越・長野新幹線 高崎駅
→上信電鉄 下仁田駅 からタクシーで30分
(南牧村営バスもあり)

<車>
東京から関越自動車道1時間10分、下仁田IC
→南牧村で30分

群馬県南西部の南牧村は標高1000m前後の山々に囲まれ、総面積のほぼ9割が森林で覆われている。平らな土地がほとんど無いこの村では、人々は山の斜面に石垣を築き、陽があたるわずかな土地を大切に守っている。段々畑で始まった農作業、ふるさとの山から石を切り出す仕事に誇りをかける親子。そして、石垣の上の山寺で始まった「世界で一番小さな大学」。厳しい自然環境の中、石が支える南牧村の暮らしを描く。

※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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