【2001年9月23日放送】
シリーズ山の歌(3) 潤いの森へ

甲武信岳

写真写真
アクセス

<電車>
新宿−[中央線(特急・2時間)]→小淵沢
 −[小海線(50分)]→信濃川上
  −[バス(40分)]→梓山
   −[徒歩(1時間)]→毛木平−[徒歩(4時間)]→甲武信岳
※信濃川上からのバスは本数が少なく、登山口である毛木平(もうきだいら)まで行かないためタクシーが便利。(30分、6300円)

<車>
中央高速 須玉ICから2時間

奥秩父を代表する山「甲武信岳」。かつての甲斐、武蔵、信濃の国境に位置する。甲武信岳は富士川、荒川、信濃川といった日本有数の川の源をなし、豊かな水を育む山。山の魅力は美しい渓流と苔むす森。
雨上がりには、霧につつまれ、幻想的な表情を見せる。森を誰よりも愛する山男、一人で小屋を守る女性、麓から野菜を担ぎ上げる青年。番組では、しっとりとした木々に覆われた甲武信岳の風景と、山に生きる人々の暮らしを伝える。

※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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