【2001年3月18日放送】特集 春 小さな旅
花の島に生きて

岡山県真鍋島

アクセス

<行き方>
新幹線で岡山駅下車。
山陽本線(広島・福山方面)に乗り換え、笠岡駅下車(岡山駅から40分)。
徒歩5分の笠岡港から三洋汽船・真鍋島行きの船へ乗り換え。
高速船で44分、普通船で1時間15分。
船は普通船が710円、高速船が1810円。一日9便。
三洋汽船:0865-69-7080


瀬戸内海に浮かぶ岡山県笠岡諸島の真鍋島は、早春のこの時期色とりどりの花が島を彩り「花の島」と呼ばれる。
盛んに生産されているのは、冬でも暖かい気候を利用して作られる寒菊。亡くなった夫の分まで寒菊作りに励むお年寄り。菊作りの授業を通して島に生きる人達と向き合った少女。荒れ果てた花畑を再び開墾し風景を絵に残す老夫婦。
一人一人が花に様々な思いを込める島の春を訪ねる。

※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

忘れられないわたしの旅「小さな旅」バックナンバー
携帯サイト