2019年04月21日 (日)

旅立ちの響灘 ~北九州市 藍島~

ainosimamain.jpg福岡県北九州市の沖合、響灘に浮かぶ小さな島・藍島(あいのしま)。人々は、古くから海の恵みとともに暮らしてきました。港はサワラにサヨリ、ワカメなど様々な海の幸の豊漁にわきます。春は、出会いと別れの季節。子供たちは、小学校を卒業すると、島を出て、北九州の中学校で寮生活を送ります。漁師の父と最後の親子漁にのぞむ子供も。故郷の島と家族の思い出を胸に、巣立っていく子供たちの姿を見つめます。


 今回の放送内容

ainosima1.jpgのサムネイル画像北九州市の小倉から市営の定期船で約40分。藍島に到着します。


ainosimawakame.jpg港の隣では、女性たちが春ワカメの選別作業をしていました。


ainosima3.jpg島には中学校がありません。小学校を卒業すると子供たちは島を離れて寮生活を送ります。


藍島へのアクセス

JR「小倉」駅→徒歩5分で港へ→市営定期船で「藍島」へ


問い合わせ先

▼藍島の観光などについて
 藍島市民サブセンター 093-751-1311

投稿時間:08:24


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