小さな旅のしおり

2019年05月19日 (日)

"もやい"の海よ ふたたび ~熊本県 水俣市~(選)

minamatamain.jpg波穏やかな不知火海に面する熊本県水俣市。かつてここは公害によって多くの命と暮らし、そして人々のつながりが失われました。それから60年、水俣の海は再生の途上にあり、魚も戻ってきています。海の営みが忘れられず、一度は離れた水俣に帰郷した漁師、水俣の海の魅力を伝えようと奮闘するダイバー、海でカヌーをこぐ高校生。皆豊かで穏やかな海に抱かれて暮らしています。よみがえりつつある水俣の海と人々の思いを訪ねます。

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2019年05月12日 (日)

海風はこぶロマン ~大分県 姫島~(選)

himesimamain.jpg大分県北東部に浮かぶ姫島は“風の島”。周りに遮るものがなく年中強い風が吹きます。「風越」と呼ばれる農地は、風の影響を受けないよう火山の火口を開墾して畑にしています。伝統漁「手吾智網漁」は、刻一刻と変わる風を読みながら手で網を引いてタイを水揚げします。5月、西風に乗ってやってくるのは2000キロを旅するチョウ「アサギマダラ」。保護活動をする人々にも出会いました。風と共に生きる島の暮らしを見つめます。

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2019年05月05日 (日)

一目千本桜に包まれて ~宮城県 白石川堤~

hitomemain.jpgのサムネイル画像残雪の蔵王連峰を背に千本の桜が咲き誇る「一目千本桜」。白石川の堤に8キロに渡って桜が咲き誇ります。子供たちのはしゃぐ声と、花びらを口にあてた「さくらぶえ」の音色が響く、桜のトンネル。こどもたちは、物心ついたころから、この桜並木を抜けて学校に通い、桜と共に健やかに育ってきました。大好きな千本桜の間近に家を建てた夫婦や、千本桜に感動し、歌をつくったおばあさん。桜とともに人生を歩む人々と出会う旅です。

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2019年04月28日 (日)

翡翠(ひすい)の海に夫婦(めおと)船 ~山口県 下関市~

simonosekimain.jpg日本海に面した山口県下関市豊北町。ひすい色の海が広がる海岸が続き、いくつもの入り江には、豊かな海の恵みとともに生きる漁師町が点在します。高齢化が進むこの地域では、いま若い世代による新たな動きが始まっています。伝統漁法に挑む漁師夫婦。新たな魅力作りに挑む海産物業者の若旦那。さらに今では幻と呼ばれる陶磁器の再興に挑む陶芸家。自然の恵みと昔から続く営みを守りながら暮らす人々に出会います。

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2019年04月21日 (日)

旅立ちの響灘 ~北九州市 藍島~

ainosimamain.jpg福岡県北九州市の沖合、響灘に浮かぶ小さな島・藍島(あいのしま)。人々は、古くから海の恵みとともに暮らしてきました。港はサワラにサヨリ、ワカメなど様々な海の幸の豊漁にわきます。春は、出会いと別れの季節。子供たちは、小学校を卒業すると、島を出て、北九州の中学校で寮生活を送ります。漁師の父と最後の親子漁にのぞむ子供も。故郷の島と家族の思い出を胸に、巣立っていく子供たちの姿を見つめます。

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2019年04月14日 (日)

"東京エスニックタウン" ~新大久保駅界わい~

sinokubom.jpg130もの国と地域から来た人びとが暮らす国際都市・新宿。なかでも新大久保駅界わいは、“コリアンタウン”や“イスラム横町”と呼ばれる一角があり、豊かな多様性を感じさせる街です。ふるさとの味を守る韓国料理店のお母さんたち、夢を追って来日する留学生を支えるネパール人の店主、首都圏に暮らすアイヌ民族の親子。“異郷の地”で、家族や同胞そして伝統文化に思いを寄せ、支えあいながら生きる人びとを訪ねます。

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2019年04月07日 (日)

春の海に"雛"(ひな)と"鯛"(たい) ~和歌山市 加太~

kada1.jpg大阪湾の入り口に位置する、和歌山市加太。昔から漁業が盛んだった静かな港町のそばには、3月3日のひな祭りの日に、独特な「ひな流し」の神事を行う神社があります。夫の急死によって突然神社を取り仕切ることになったママさん宮司。神がいた海で漁場を守り続けるベテラン漁師。とれた鯛をどこも残すことなく調理する食堂の母ちゃん。春を迎えた加太の海で、先人たちに感謝しながら暮らす人々を訪ねます。

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2019年03月31日 (日)

門出の春に ~東京 八丈島~(選)

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東京から約300キロ、伊豆諸島の八丈島。人々は、豊かな海や温暖な気候がもたらす自然の恵みを受けて、生活を営んできました。春を迎え、港は活気づき、牧場には緑があふれます。名産の干物くさやを作る家族は、高校を卒業して島外へ就職する息子を気にかけていました。島で守り続けられてきた伝統の絹織物「黄八丈」は、新たな門出を迎える親子に寄り添います。伝統を胸に生きる島の人びとを訪ねます。

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2019年03月24日 (日)

ふるさとの鉄路と 笑顔舞う駅舎で ~山形県 フラワー長井線~(選)

nagaimain.jpg豊かな田園地帯を走る山形鉄道のフラワー長井線は、色とりどりの花模様が描かれた車体が特徴の路線です。山形県置賜地区にある赤湯駅から荒砥駅まで、全長30.5キロを結んでいます。歴史ある駅舎を舞台に、自分たちの青春をテーマにした一枚を残そうという写真部の高校3年生。学生たちの駅までの足を支えている自転車屋さん。地域の憩いの場になっている駅舎。春色の列車に乗って沿線の人々を訪ねていきます。

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2019年03月21日 (木)

特集 山の歌 総集編

yama18main.jpgシリーズ「山の歌」の総集編。岩肌が切り立った西日本最高峰の石鎚山に、亡き母の面影を探して登る父と娘。北海道・羊蹄山では、パーキンソン病を患いながらも助け合って登山をする老夫婦。岡山・蒜山では、乳がんの病と戦う妻を誘って八合目を目指す夫の秘めた胸中。東北・八幡平では温泉宿に嫁いだおかみが秋の紅葉を待ちわびていました。さまざまな思いを抱えながら、山に登る人たちの、ささやかな人生のドラマに出会う旅です。

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