2018年09月16日 (日)

山の歌 夏 北の富士 輝いて ~北海道 羊蹄山~

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北海道の南西部にそびえる羊蹄山は、その姿から「蝦夷富士」と呼ばれる名峰です。登りが続く厳しい山道ながら、この山の魅力にひかれた人々が集います。病のため頂上までは行けなくなった今も、諦めず登り続ける夫婦。忙しい仕事の合間に山へ向かい、癒しを得る看護師。幼い双子の子どもたちと共に山の麓で暮らし、いつか彼らにも登ってほしいと願う避難小屋の番人。大自然のスクリーンに映し出される絶景「影羊蹄」にも出会います。

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2018年09月09日 (日)

青き水 きらめいて ~三重県 宮川~

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三重県大台町。山間部にあるこの町を流れるのは一級河川・宮川です。その水質は、国が定める河川調査で何度も日本一に選ばれているほど。水道水が引かれた今もなお、川にそそぐ沢の水を生活に利用している地域。透き通った清流が生んだ伝統のアユ漁「しゃくり漁」を受け継ぐ少年漁師。川の“怖さ”と“恵み”、その両方を受け入れ、ワサビを育てる男性。清流・宮川とともにある暮らしと人々の思いを見つめます。

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2018年09月02日 (日)

荒波を越えて ~茨城県 大洗町~

oarailong.jpg黒潮と親潮がぶつかり、豊富な魚が水揚げされる茨城県大洗町。岩礁の多い磯場に荒波が砕け散る様子は、大洗の地名の由来とされてきました。そんな荒海で今もなお現役で素潜りを続ける、81歳のアワビ漁師。かつての漁の喜び歌「磯節」を歌い継ぎ、町に活気を取り戻したいと願う男性。津波の被害を受けた港で、いち早く復興に向けて立ち上がった漁師のかあちゃん。“荒波”を乗り越え、力強く生きる人たちの姿を見つめます。

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2018年08月26日 (日)

山の歌 夏 祈りの山 天高く ~愛媛県 石鎚山~

ishimain.jpg四国山地の西部にそびえ立つ、西日本最高峰の石鎚山。昔から、山そのものがご神体としてあがめられてきた霊峰です。今も多くの人たちが、それぞれの祈りを胸に頂を目指します。ほら貝の音色を神にささげながら、毎日山へ荷物を届ける郵便配達員。険しい山道の途中で、登って来る人を元気づける「冷やしあめゆ」。年に一度、亡き妻への思いを胸に登り続ける男性と小学5年生の娘。神の山へ思いを寄せる人々を見つめます。

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2018年08月05日 (日)

ありし日の あの響きと ~みちのく音紀行~

michinokumain.jpgのサムネイル画像ふだんは気に留めることもない日常の「音」。しかし、聞こえなくなると途端に懐かしく感じたり、一緒に聞いた誰かを思い出したりすることがあります。帰郷したときに聞いた「カジカガエルの鳴き声」。今は亡き夫と訪れた海で聞いた「小石の転がる音」。駅前でいつも流れていた「時報の音楽」。岩手県大船渡市の鍛冶屋さんでは、東日本大震災で一度途絶えた「鉄を打つ音」が町に戻っていました。みちのくの音をめぐって旅をします。

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2018年07月22日 (日)

せせらぎ華やぐ 水中花 ~滋賀県 米原市 醒井~

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滋賀県米原市の醒井地区。旧中山道の風情が残る町には、清流「地蔵川」が流れています。川底の石がくっきり見えるほど透明な川の水は、昔から地元の人々の生活に使われ、今日まで大切に守られてきました。道行く人の目を楽しませようと、川に花を飾る90歳の女性。清流から生まれる味を受け継ぐ老舗料亭。水中に咲き誇る梅花藻の花と、花を楽しみに訪れるお客さんを迎える喫茶店の店主。清らかな流れを愛する醒井の人々を訪ねます。

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2018年07月15日 (日)

望郷の鐘を心に ~宮崎県 延岡市~

nobeokamain.jpg宮崎県延岡市に響く鐘の音。毎日決まった時間に聞こえてくるこの鐘は、明治時代から延岡の町に時を告げてきました。目覚まし代わりに、昼食や帰宅の合図にと、市民の生活に欠かせない音です。故郷の音を守ろうと毎日鐘をつく鐘守、帰ってきた故郷で鐘の音を聞き幸せをかみしめる夫婦、鐘の音を聞くと大切な人との記憶がよみがえるという女性。140年変わらず響く鐘の音にのせて、この地に暮らす人々の営みや心の風景を訪ねます。

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2018年07月08日 (日)

"馬っこ"の鈴 高らかに ~岩手県 滝沢市~

chagm.jpg岩手山麓に広がる滝沢市では、古くから馬と人がともに暮らしてきました。初夏、この地域に「チャグチャグ」という鈴の音が響きわたります。「チャグチャグ馬コ」と呼ばれる馬の無病息災を祈る行事です。色鮮やかな装束で着飾った60頭以上の馬が、身につけた鈴を揺らしながらまちを練り歩きます。「南部曲り家」で馬と暮らす夫婦や、馬の装束を作る農家、行列初挑戦の馬に寄り添う引き手の女子高校生。馬を愛する人々に出会います。

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2018年07月01日 (日)

"もやい"の海よ ふたたび ~熊本県 水俣市~

minamatamain.jpg波穏やかな不知火海に面する熊本県水俣市。かつてここは公害によって多くの命と暮らし、そして人々のつながりが失われました。それから60年、水俣の海は再生の途上にあり、魚も戻ってきています。海の営みが忘れられず、一度は離れた水俣に帰郷した漁師、水俣の海の魅力を伝えようと奮闘するダイバー、海でカヌーをこぐ高校生。皆豊かで穏やかな海に抱かれて暮らしています。よみがえりつつある水俣の海と人々の思いを訪ねます。

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2018年06月24日 (日)

蔵の町に息づく誇り ~新潟県 長岡市~

nagaokamain.jpg新潟県長岡市の摂田屋(せったや)地区には、酒やしょうゆ、みその醸造メーカーが立ち並びます。伝統のしょうゆ造りを受け継ぐ蔵では、新しい工場長が仕込みの時期を迎えていました。サフラン酒という風変わりなお酒を造っていた屋敷では、その主の自由な精神性に魅せられた男性も。創業70年のパン屋さんは、町の酒蔵で生まれた酵母と地元産のみそやしょうゆを使って、独創的なパンを作ります。“醸造の町”の人々に出会う旅です。

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