2019年10月06日 (日)

中西さん一家の海 ~福岡県 芦屋港~

ashiyam.jpg九州有数のイカの漁獲量を誇る福岡県芦屋港。この港の漁師たちは、ほとんどが兄弟・親戚で、苗字はみんな「中西さん」。結束して海と向き合い生きてきました。イカ漁師の四兄弟。イカ釣り船の漁り火に、漁師だった亡き夫への思いを込めて今も見つめ続ける女性。8月、港は、わらで編んだ人形を作り、子どもの誕生を祝う「八朔の節句」でにぎわいます。支えあいながら海とともに生きてきた漁師町の人々の物語です。

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2019年09月29日 (日)

なだばたとお地蔵さん ~鳥取県 網代漁港~

ajirom.jpg鳥取県網代漁港は、豊かな魚場に恵まれた漁師町としてふるくから栄えてきました。この町の人々のより所となってきたのが“なだばた”と呼ばれる海辺の広場。人々はここに集い、仕事をし、また憩い、日々の暮らしを営んできました。夏の終わり、町中のお地蔵さんを、この“なだばた”に集め、航海の安全と家族の健康を祈ります。みんなで支え合いながら、海とともに生きてきた漁師町の人々の物語です。

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2019年09月22日 (日)

花火師たちの大舞台 ~山梨県 市川三郷町~

misatom.jpg山梨県市川三郷町は、甲斐の国を治めた戦国武将・武田信玄の“のろし”に起源をもつといわれる花火づくりの里。夏、地元の花火師たちが、自慢の花火を披露する大会には、毎年20万人以上の観光客が訪れます。魅力あふれる華やかな打ち上げ花火づくりにかける老舗花火会社の若社長。昔ながらの線香花火作りを守り続ける女性。その線香花火に使う和紙をすく職人。花火とともに生きる人々の物語です。

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2019年09月08日 (日)

滔々(とうとう)たる水郷(すいきょう) ~大分県 日田市~

hitam2.jpg大分県日田市は、周囲の山々からのいく筋もの川がそそぐ、水の恵み豊かな町。清らかな水の都ということから、水郷(すいきょう)と呼ばれます。伏流水を活かした老舗しょうゆ・みそ作りや、夜の川でで楽しまれる鵜飼い。川の上流では、水の力で土をつく唐臼(からうす)の音が響き、江戸時代から一子相伝で伝わる焼き物・小鹿田(おんた)焼が作られてきました。ふるさとの自然に育まれた伝統を大切に生きる人々の物語です。

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2019年09月01日 (日)

山の歌 夏 大雪渓を越えて ~北アルプス 白馬岳~

sirorumam.jpg長野と富山の県境にそびえる北アルプス・白馬岳。日本の近代登山の先駆けとなったこの山は、日本最大級の大雪渓で知られ、夏山シーズンのこの時期、多くの人が訪れます。幼少期に見た大雪渓の雄大さに心を打たれたベテランガイド。数多くの高山植物の花々に人生を重ねる男性。山頂付近の山小屋には、戦前から続く夏だけ開かれる診療所があり、医学生たちが奮闘しています。夏、白馬岳に思いを寄せる人々を訪ねます。

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2019年08月25日 (日)

イルカと棲(す)む島 ~石川県 能登島~

noto1.jpgのサムネイル画像

石川県能登島は、能登半島の七尾湾に浮かぶ小島。海中に広がる“海藻の森”では、多種多様な生き物が育まれます。この豊かな海の住民がミナミハンドウイルカの家族です。いま島を訪れる人々に人気なのが、この野生のイルカたちと一緒に泳ぐ体験プログラム。島の活性化の起爆剤として期待を寄せる民宿の若大将。野生生物の保護活動の夢をもって島にやってきた新入りイルカガイドの女性。イルカが暮らす能登島の、ひと夏の物語です。

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2019年08月04日 (日)

山の歌 夏 竜の湿原 とこしえに ~北海道 南暑寒岳~

uryuum.jpgのサムネイル画像北海道・南暑寒岳。ペンケペタン川をさかのぼった山の中腹には雨竜沼(うりゅうぬま)湿原が広がります。さまざまな花が咲き誇る湿原は“北海道の尾瀬”と呼ばれ、多くの人に親しまれてきました。美しい湿原を愛して麓の町に移り住み、息子にもその素晴らしさを伝えようとする父親。危機にひんした湿原を守ってきた男性。病を乗り越え、30年ぶりに山頂を目指す夫婦。南暑寒岳と雨竜沼湿原に思いを寄せる人々に出会う旅です。

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2019年07月28日 (日)

神秘のブルー 水鏡の湖 ~秋田県 田沢湖~

tazawam.jpg秋田県田沢湖は、深さ423mと日本一。透明度も高く、四季折々に表情を変える神秘的な“青の絶景”が、多くの人々を惹きつけます。自転車の魅力を伝えながら湖の豊かな自然とともに暮らす80代の女性。戦前まで田沢湖だけに生息していた幻の魚・クニマスとともにあった暮らしと、ふるさとの自然の再生を願う元漁師一家の男性。変わりゆく湖を記録し続ける写真家。時代に翻弄されてきた田沢湖とともに生きる人々の物語です。

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2019年07月21日 (日)

いがぐりと昆虫少年の夏 ~栃木県 塩谷町~

sioyamain.jpg栃木県塩谷町は、山々に囲まれた自然豊かな山里です。イヌブナなどの原生林に湧き出すのは、名水百選にも選ばれた尚仁沢湧水。家に引き込んだ水路を大切に維持する夫婦。いがぐり頭だった少年時代、大好きな遊び場だったふるさとの山を守ろうと、荒れた登山道をよみがえらせた男性。ホタル舞う景色を取り戻すことに情熱を傾けるかつての昆虫少年など。豊かな自然、清らかな水とともに生きる人々の物語です。

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2019年07月14日 (日)

城下の川 絶えずして ~愛媛県 大洲市~

ozum.jpg愛媛県大洲市は、江戸時代に城下町として栄え、いまも面影が残る町のたたずまいから“伊予の小京都”と呼ばれます。去年の西日本豪雨では、城下を流れる肱川が氾濫し、大きな被害を受けました。再建を目指す川魚料理店。伝統の鵜飼いで町を活気づけようとする鵜匠。町の一角では、昔ながらの遊びに夢中になる子どもたちの声が響き、人々を元気づけています。西日本豪雨から1年。ふるさとの川と歩み続ける大洲の人たちの物語です。

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