2019年08月04日 (日)

山の歌 夏 竜の湿原 とこしえに ~北海道 南暑寒岳~

uryuum.jpgのサムネイル画像北海道・南暑寒岳。ペンケペタン川をさかのぼった山の中腹には雨竜沼(うりゅうぬま)湿原が広がります。さまざまな花が咲き誇る湿原は“北海道の尾瀬”と呼ばれ、多くの人に親しまれてきました。美しい湿原を愛して麓の町に移り住み、息子にもその素晴らしさを伝えようとする父親。危機にひんした湿原を守ってきた男性。病を乗り越え、30年ぶりに山頂を目指す夫婦。南暑寒岳と雨竜沼湿原に思いを寄せる人々に出会う旅です。

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2019年07月28日 (日)

神秘のブルー 水鏡の湖 ~秋田県 田沢湖~

tazawam.jpg秋田県田沢湖は、深さ423mと日本一。透明度も高く、四季折々に表情を変える神秘的な“青の絶景”が、多くの人々を惹きつけます。自転車の魅力を伝えながら湖の豊かな自然とともに暮らす80代の女性。戦前まで田沢湖だけに生息していた幻の魚・クニマスとともにあった暮らしと、ふるさとの自然の再生を願う元漁師一家の男性。変わりゆく湖を記録し続ける写真家。時代に翻弄されてきた田沢湖とともに生きる人々の物語です。

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2019年07月21日 (日)

いがぐりと昆虫少年の夏 ~栃木県 塩谷町~

sioyamain.jpg栃木県塩谷町は、山々に囲まれた自然豊かな山里です。イヌブナなどの原生林に湧き出すのは、名水百選にも選ばれた尚仁沢湧水。家に引き込んだ水路を大切に維持する夫婦。いがぐり頭だった少年時代、大好きな遊び場だったふるさとの山を守ろうと、荒れた登山道をよみがえらせた男性。ホタル舞う景色を取り戻すことに情熱を傾けるかつての昆虫少年など。豊かな自然、清らかな水とともに生きる人々の物語です。

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2019年07月14日 (日)

城下の川 絶えずして ~愛媛県 大洲市~

ozum.jpg愛媛県大洲市は、江戸時代に城下町として栄え、いまも面影が残る町のたたずまいから“伊予の小京都”と呼ばれます。去年の西日本豪雨では、城下を流れる肱川が氾濫し、大きな被害を受けました。再建を目指す川魚料理店。伝統の鵜飼いで町を活気づけようとする鵜匠。町の一角では、昔ながらの遊びに夢中になる子どもたちの声が響き、人々を元気づけています。西日本豪雨から1年。ふるさとの川と歩み続ける大洲の人たちの物語です。

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2019年07月07日 (日)

星空列車で逢(あ)いましょう ~長野県 JR小海線~

koumima.jpg八ヶ岳の山裾・日本一高いところを走るJR小海線。長野県・小諸駅から山梨県・小淵沢駅までを結びます。車窓には満天の星。週末に運行される特別列車にはロマンチックな星空を目当てにした恋人たちでいっぱい。かつて列車内で結婚式を挙げた老夫婦。通学の車内で出会った2人は、いま線路脇で食堂を経営。思い出作りに乗車した高校3年生のカップル。“恋人たちの星空列車”の色褪せないときめきに出会う旅です。

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2019年06月30日 (日)

タキおじいのホタル舟 ~鹿児島県 川内川~

hotaru.jpg九州南部を薩摩灘へと流れる川内川。流域は豊かな自然が残り、人々はこの川の恵みとともに暮らしてきました。梅雨前の時期には、無数のホタルが川岸いっぱいに乱舞して輝きます。鹿児島県さつま町の人々は、古くからこのホタルに自らの人生を重ねて暮らしてきました。幻想的な光の川を進む「ホタル舟」を操る3世代家族。ホタルに亡き父の姿を重ねる女性。ホタル舞う山里でひたむきに生きる人々の小さな物語です。

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2019年06月23日 (日)

溶岩の島を生きる ~佐渡島 小木半島~

sadomain.jpg日本海に浮かぶ新潟県佐渡島。小木地区は火山活動によって隆起した岩礁地帯が続く過酷な土地。人々はこの地で生きるため、岩場でも小回りがきく「たらい舟」を生み出し、20mものヤスでサザエやアワビを採ってきました。また真水の乏しいこの土地で米作りをするため、岩盤に横穴を掘って得た水を大切に守っています。岩山の洞窟では、昔から海の安全航海を祈ってきました。厳しい自然と向き合って生きる島の人々の物語です。

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2019年06月16日 (日)

子安浜哀歌(エレジー)~横浜市~

424-6025.jpg日本一の港湾都市・横浜。毎日たくさんの大型船が出入りする港の一角に、昭和の風景が色濃く残る漁師町・子安浜があります。高度経済成長期に拡張する工業地帯の公害や埋め立てで、一度は陸へ上がることを余儀なくされた漁師たち。しかし再び立ち上あがり“宝の海”を取り戻しました。狙うは江戸前の“アナゴ”です。故郷の魚を振舞う寿司店。浜に唯一残る銭湯。時代の波に抗いながら、漁師町の誇りをもって生きる人たちの物語です。

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2019年06月09日 (日)

ホーランエンヤ ~島根県 松江市~

horanmain.jpgのサムネイル画像島根県松江市は、宍道湖・中海の2つの湖、それを結ぶ大橋川と水の恵みあふれる町。この松江で10年に1度開かれるのが、日本三大船神事の一つ「ホーランエンヤ」です。絢爛(けんらん)豪華な百艘の船が川に繰り出し、船上では華やかな歌や踊りを披露します。祭りとともに人生を重ねてきた豆腐屋の老夫婦。花形の「剣櫂」(けんがい)を務める中学生と我が子を支える家族。水の都・松江の伝統の祭りに思いをよせる人々の物語です。

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2019年06月02日 (日)

薫風の棚田へ ~千葉県 嶺岡山地~

mineokamain.jpg千葉県南東部にある嶺岡山地。太平洋に面したなだらかな山の斜面には、数多くの棚田が残ります。山の粘土質の土壌を生かして作られた棚田は、天水を利用しています。風薫る5月は田植えの季節。先祖から受け継いできた棚田を守る農家たち。山の貴重な湧き水を暮らしに生かす人々。さらに山間の丘陵地では子牛の放牧も行われています。美しいふるさとの自然と共に生きる人々に出会う旅です。

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