2018年06月17日 (日)

海風はこぶロマン ~大分県 姫島~

himesimamain.jpg大分県北東部に浮かぶ姫島は“風の島”。周りに遮るものがなく年中強い風が吹きます。「風越」と呼ばれる農地は、風の影響を受けないよう火山の火口を開墾して畑にしています。伝統漁「手吾智網漁」は、刻一刻と変わる風を読みながら手で網を引いてタイを水揚げします。5月、西風に乗ってやってくるのは2000キロを旅するチョウ「アサギマダラ」。保護活動をする人々にも出会いました。風と共に生きる島の暮らしを見つめます。

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2018年06月10日 (日)

山麓に誇り芽吹き ~山梨県 北杜市~

hokuto2main.jpg山々が連なる八ヶ岳。その南麓に広がる山梨県北杜市は、初夏、牧草が青々と茂り、山の新緑がまぶしく輝きます。開拓した高冷地の畑でひたむきに野菜を作り続ける農家。開拓少年隊として父が始めた酪農を引き継いだ息子と牛たちの交流。高原のペンションではオーナーが、訪れた子どもたちに自然の美しさを伝えます。見知らぬ土地に生活を作り上げた開拓の精神を受け継ぎ、楽しく、たくましく生きる人々に出会います。

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2018年06月03日 (日)

岩山 仰ぎて ~群馬県 東吾妻町~

agatumamain.jpgのサムネイル画像群馬県の北西部にある東吾妻町。山頂部に岩壁が切り立つ岩櫃山(いわびつやま)は、町のシンボルでもある勇壮な山です。新緑まぶしい季節、山里の暮らしは彩りを増します。直売所には緑鮮やかな山菜や特産のリンゴが並び、町の女性たちは山の麓で採った植物で、美しい草木染めを楽しみます。岩櫃山を見上げる絶好の場所には、色とりどりの花を植えたオープンガーデンも。岩山を愛し、ささやかな人生を楽しむ人びとを訪ねます。

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2018年05月27日 (日)

わたしの東京物語 "あしたの"下町 ~漫画家 ちばてつや~

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世代を超えて愛されてきたボクシング漫画「あしたのジョー」。今年、連載開始から50周年を迎えます。高森朝雄さんとコンビでこの名作を生み出した漫画家のちばてつやさんが、作品に描かれた東京・下町を旅します。主人公・ジョーが練習に励んだ山谷地区の泪橋(なみだばし)、人情あふれる昔ながらの乾物屋さんに、元気いっぱいの子ども たち。ちばさんが描いた漫画のキャラクターのような人たちの50年と今を見つめます。

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2018年05月20日 (日)

ふるさとの鉄路と せせらぎに明日乗せて ~山口県 錦川清流線~

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山口県の東部、岩国市を縦断するように流れる清流・錦川。この川に寄りそうように走る鉄道が「錦川鉄道 錦川清流線」です。岩国市街地と山間の小さな集落を結びます。川の魅力を車内アナウンスする新人運転士や、廃線危機にあった鉄道を存続させた地元住民たち、過疎の集落に住む人々を結びつける「神楽」を大切に守る中学生。沿線には他の何にも代えがたいそれぞれの日常があります。川が輝きを増す新緑の季節に、列車でトコトコと訪ねました。

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2018年05月13日 (日)

玉藻きらめく海原と ~千葉県 鴨川市~

chibamain.jpg太平洋に面した千葉県鴨川市。この港町の春の風物詩は、住民総出の「ひじき刈り」。黒潮の波にもまれて育つひじきは、江戸時代から房州の名品として珍重されてきました。一方、地元の水族館の飼育員も春の到来を喜ぶ一人です。春は、鴨川沖の潮が変わるため、定置網に珍しい魚がかかる機会が増える季節。漁船に乗り、お目当ての魚を捕まえては水族館に運び込みます。黒潮が運ぶ春の恵みを享受する、鴨川の人々の暮らしを訪ねます。

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2018年05月06日 (日)

ふるさとの鉄路と 笑顔舞う駅舎で ~山形県 フラワー長井線~

nagaimain.jpg豊かな田園地帯を走る山形鉄道のフラワー長井線は、色とりどりの花模様が描かれた車体が特徴の路線です。山形県置賜地区にある赤湯駅から荒砥駅まで、全長30.5キロを結んでいます。歴史ある駅舎を舞台に、自分たちの青春をテーマにした一枚を残そうという写真部の高校3年生。学生たちの駅までの足を支えている自転車屋さん。地域の憩いの場になっている駅舎。春色の列車に乗って沿線の人々を訪ねていきます。

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2018年04月29日 (日)

孝子の心 咲かせて ~栃木県 宇都宮市~

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しだれ桜の里として知られる栃木県宇都宮市城山地区。小学校の校庭の真ん中にたたずむ「孝子桜」は樹齢およそ450年、地元の人たちの誇りの桜です。名前は親孝行の息子の伝説に由来します。町のあちこちには孝子桜の子孫のしだれ桜が咲き誇ります。桜まつりで母に聞かせたいと民話語りの練習に励む男の子。屋敷を囲む30本以上の桜を大切にする87歳女性と気遣う息子。一本の老桜をきっかけに親を思う人々を訪ねました。

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2018年04月22日 (日)

さくら色の水辺で ~横浜市 大岡川~

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ソメイヨシノにジンダイアケボノ。満開の桜並木が彩るのは、横浜市の中心部を流れる大岡川です。ここは、明治時代からの桜の名所。いまも毎年10万人を越える人々が桜を楽しみます。戦時中に伐採された桜並木を地元の人たちは少しずつ時間をかけて再生してきました。桜の枝で染めた繊維で着物を作る老舗の呉服店の主人や、毎月少しずつ「桜募金」に寄付を続ける80代の女性。都会の桜に思いを寄せて生きる人々と出会います。

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2018年04月15日 (日)

門出の春に ~東京 八丈島~

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東京から約300キロ、伊豆諸島の八丈島。人々は、豊かな海や温暖な気候がもたらす自然の恵みを受けて、生活を営んできました。春を迎え、港は活気づき、牧場には緑があふれます。名産の干物くさやを作る家族は、高校を卒業して島外へ就職する息子を気にかけていました。島で守り続けられてきた伝統の絹織物「黄八丈」は、新たな門出を迎える親子に寄り添います。伝統を胸に生きる島の人びとを訪ねます。

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