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今回のおはなし
「したきりすずめ」

どんなおはなし

“すずめのおやどはどこかいな?”/「したきりすずめ」/日本の昔話

 むかしあるところに、じいさまとばあさまがおりました。ある日、じいさまはしばかりに出かけ、べんとうをたべてしまったすずめと出あいます。じいさまはすずめに「おちょん」というなまえをつけてかわいがります。しかしばあさまは、せんたくのりをたべてしまったおちょんにはらをたて、おちょんのしたをはさみできっておい出してしまいます。
かわいそうにおもったじいさまは、おちょんをさがしにいき、たけやぶの家(いえ)でおちょんとさいかいします。おちょんにかんげいされたじいさまは、かえりに小さいつづらをもらいます。かえってあけるとたからものがざくざくと出てきます。よくばりなばあさまは、大きなつづらをもらいに出かけますが…。

語り

吉田 羊 (よしだ よう) さん

 ドラマ、映画(えいが)、CMなどで大かつやくの、俳優(はいゆう)の吉田羊さんが、ふしぎな「したきりすずめ」を一人五役(やく)でたのしくかたり聞(き)かせてくれます。やさしいじいさまと、よくばりなばあさまは、まるでべつ人!そして、すずめのおやどにとうじょうする、すずめのおちょんのすがたがどうなっているか?!お楽しみに!

番組イラスト/「読んでみよう!」イラスト制作

イラストレーター 松村 麻郁(まつむら まい)