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参考教材:『手紙』

紹介した作家

  • 夏目漱石
    1867年(慶応3年)東京生まれ。本名は、夏目金之助(きんのすけ)。
    代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『こころ』など。
    「小生は人に手紙をかく事と人から手紙をもらう事が大すきである」と弟子への手紙(森田米松宛 明治39年1月7日)で、書いている通りの手紙好き。確認されているだけで、およそ2500通の手紙やはがきを残している。
  • 芥川龍之介
    1892年(明治25年)東京生まれ。
    1916年に発表した『鼻』が夏目漱石に賞賛されたのをきっかけに次々に作品を発表し、作家としての地位を築く。
    代表作に『羅生門』『地獄変』『藪の中』など。『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向けの作品も知られている。
    『鼻』を発表後、滞在先の千葉県一宮から、後に妻となる文へプロポーズの手紙を送った。
  • 宮沢賢治
    1896年(明治29年)岩手県花巻市生まれ。
    教師や農業などの活動のかたわら、多くの童話や詩を書き残した。1921年からおよそ4年、花巻農学校で教職についていた。
    代表作に童話『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『セロ弾きのゴーシュ』『グスコーブドリの伝記』、
    詩『雨ニモ負ケズ』『永訣の朝』など。