月曜朝版で紹介したお手紙

月曜朝版では、今週の旅をひとあしお先にお見せするとともに、みなさんからお寄せいただいた「こころの風景」をご紹介しています。

傳田正利さんのこころの風景

朝日に染まる霞ヶ浦とオオヨシキリの群れ

大学卒業まで故郷の長野県を離れたことがなかったという傳田さんが選んだ就職先は、茨城県つくば市の研究施設。そこでの初めての仕事は、霞ヶ浦でオオヨシキリという鳥を研究する博士の調査の補助でした。...

森下昭寿さんのこころの風景

港公園の展望台

茨城県２日目の旅は、土浦駅からＪＲ常磐線で水戸駅まで輪行。鹿島臨海鉄道に乗り継ぎ荒野台駅へ。そこから自転車でおよそ２０キロ、森下さんの『こころの風景』神栖市の港公園の展望台を目指します。...

滝本静江さんのこころの風景

舟生分校と中舟生駅

今回は福岡にお住まいの滝本静江さん（６４歳）のお手紙。福岡に住んで約40年、すっかり九州人になったという静江さんのこころに残るのは、小学校4年まで過ごした分校と無人駅の中舟生駅。...

大坂松夫さんのこころの風景

心の中のふるさとの風景

こころ旅が始まって足掛け２年、ついに通算１００日目の旅を迎えた茨城県４日目。しかしながらお天気は、大雨。「雨にも負けず」の精神で「チームこころ旅」は今日も旅に出ます。...