月曜朝版で紹介したお手紙

月曜朝版では、今週の旅をひとあしお先にお見せするとともに、みなさんからお寄せいただいた「こころの風景」をご紹介しています。

土橋敦さんのこころの風景

父さんの山

青森県の十二湖駅からリゾート列車にゆられ秋田県へ。森岳駅で下車し、八郎潟町三倉鼻にあった土橋さんのこころの風景「父さんの山」こと採石場の筑紫岳を目指します。

徳嵩真司さんのこころの風景

入道崎

お手紙をくれた徳嵩さんは、数年前、職場の過酷な勤務や人間関係に悩み、「いっそ死ねたら」と思うようになっていたそうです。そんな時、秋田の友人からの誘いでたまたま訪れたのが男鹿半島の「入道崎」。

高橋恵美さんのこころの風景

筏（いかだ）の大杉

男鹿半島の付け根、男鹿駅から秋田駅を経由し、横手駅まで輪行、恵美さんのこころの風景「筏の大杉」を訪ねます。恵美さんが子供のころからたびたび訪れ、迷ったとき、悩んだとき、その大きな杉の木に癒されたといいます。

清水玲子さんのこころの風景

湯ノ沢温泉

目的地は湯沢市の山奥にある温泉の一軒宿。お手紙をくれた清水さんと、離別してしまったお父さんとのちょっと寂しい思い出の道をたどります。