お父さんの転勤で小中の９年間を大竹市玖波で過ごしたあやさん。しかし、なんとなくなじめずにいつも心がさみしかったといいます。そんな時にひとりで行った「玖波漁港にある小さな砂浜」がこころの風景です。対岸の厳島（宮島）の風景を眺めたり、桜貝を拾ったりして過ごすうちに気がすんで戻ることができたそうです。正平さんは亀居公園でお手紙を読んで出発。近距離ということもあり、すぐに玖波漁港にとうちゃこ。お手紙に書かれていたあやさんの同級生が営むお好み焼き屋さんを探すことに。地元の人たちの協力でなんとかお店を発見できた正平さん。最後は堤防の先の小さな砂浜に座りお手紙を読みました。

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