「私の春の風景は、家の裏の土手から見える“はなこさん”です」という碧さん。はなこさんとは、八海山、中ノ岳、駒ヶ岳(越後駒ヶ岳)の頭文字を並べたもの。わかりやすくお手紙に書いて下さり、読んだ正平さんもすぐに納得。まずは列車で柿崎駅から宮内駅を経由し越後川口駅へ。そこから魚野川の土手を目指しました。この日は大型連休中!子どもたちとふれあいながらチャリオを進めます。春霞で山々が見えるのか心配だったのですが、土手に着くと、そこからは“はなこさん”の姿が。正平さんは“はなこさん”を見ながら手紙を読み始めます。