放送日:11月10日
田中明彦さんのこころの風景
小学校6年生の時、初めて出場した相撲大会で13連勝した「土俵」が、こころの風景だという田中さん。引っ込み思案だった自分を変えてくれた出来事だったと言います。正平さんは「面白い手紙だな」とつぶやき出発です。まずは田布施駅から防府市の富海駅まで輪行。穏やかな瀬戸内海を眺め、防府の街中にある桑山八幡宮を目指しました。八幡宮の鳥居をくぐったすぐの所に、小さな土俵が。土俵の真ん中でお手紙を読み終えた正平さんは、元力士のスタッフを相手に相撲をとるのでした。