にっぽん縦断 こころ旅

旅のルート

453日目~「青森」

454日目青森県八戸市

放送日:7月15日

昆 憲明さんのこころの風景

長者山新羅神社の桜

手紙を読む

昆さんが22歳の頃、お付き合いを始めたばかりの彼女と訪れたのが新羅神社。桜の傍で微笑む彼女の姿は、甘酸っぱい思い出。その後2人は結婚しますが、やがて離婚。今では悔恨の“こころの風景”になったそうです。晴天に恵まれたこの日、まずは青い森鉄道で三戸から北高岩まで輪行。チャリオで馬淵川沿いの土手を風に押されて快走します。立ち寄ったお店では、ボサノバの演奏で歓迎を受ける正平さん。その勢いで長者山を駆け上がり新羅神社へとうちゃこ。お手紙を読み「近いんだから自分でおいで」とメッセージを贈る正平さんでした。

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