放送日:5月17日
鹿島幸雄さんのこころの風景
手紙を下さった鹿島さんは、働きながら定時制高校に通っていました。仕事と勉強に追われる日々・・・ある日、会社の車に飛び乗り、逃げるように丹後半島へ。そして、立ち寄った経ヶ岬の灯台からの景色に自分の悩みが「ちっぽけだ」と気付かされたそうです。この日の正平さんは丹後神崎駅から列車とバスで伊根町日出へ。そこから自転車で25km先の経ヶ岬を目指しました。過酷なコースを救世主?にも助けれられて灯台へ。どこまでも広く穏やかな日本海が迎えてくれました。