にっぽん縦断 こころ旅

旅のルート

189日目~「沖縄つづき」

192日目沖縄県竹富町小浜島

放送日:2月1日

森利行さんのこころの風景

小浜島の峠道から見た西表島に落ちる夕日

手紙を読む

森さんの「こころの風景」は、30年前に一年間小浜島に行きジャングルを切り開いて作った舗装道路。来る日も来る日もU字溝を並べ、仕事を終えた最終日にトラックの荷台から振り返って見た西表島に沈む夕日が忘れられないと言います。まずはお手紙に書かれた道路を探すため工事を請け負った建設会社を訪ねますが、昔のこととあってどの道路か分かりません。とにかく島の舗装された道路を探してしらみつぶしに走ることに・・・。手がかりを得られないまま困りはてたところに救世主があらわれ、ようやくお手紙に書かれた道路に到着。あいにくの曇り空で夕日は見られませんでしたが、一本道の向こうに雄大な西表島のシルエットが浮かび上がります。

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