にっぽん縦断 こころ旅

旅のルート

145日目~「高知」

148日目高知県宿毛市沖の島

放送日:10月12日

頼富雅博さんのこころの風景

沖の島で見た太平洋の雄大な眺め

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高知県の旅4日目。今回は大阪市にお住まいの頼富雅博さんのこころの風景「宿毛市沖の島」を訪ねました。
今から30年前 当時、浪人生だった頼富さんが衝動に駆られあての無い旅に出た時のこと。宿毛の漁港で「沖の島」の存在を知り、行ってみることに。受験勉強の疲れや不安から閉そく感を抱いていた19歳の頼富さんにとって、沖の島で見た雄大な太平洋は、人生で忘れられない光景になったといいます。
正平さんは、前日のゴール 興津の海岸でお手紙を読み、出発。バスと列車を乗り継いで宿毛まで輪行。翌朝、定期船で沖の島に向かいました。
島の暮らしに触れ、坂を上り、太平洋が一望できる場所を目指した正平さん。そこには、息を飲む絶景が・・・!

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