月曜朝版で紹介したお手紙

月曜朝版では、今週の旅をひとあしお先にお見せするとともに、みなさんからお寄せいただいた「こころの風景」をご紹介しています。

䑓木（だいき）由佳さんのこころの風景

龍王神社

２週に渡る広島県の旅も後半に。䑓木さんの祖父母との思い出の地・龍王神社に向かう前、まずは名産のカキフライでエネルギー充填の正平さんです。

川本紀雄（みちお）さんのこころの風景

江田島の古鷹山

この日の目的地は広島県江田島市、お手紙をくれた川本さんの故郷です。昭和２０年８月６日、幼かった川本さんは自宅の庭で、古鷹山の向こうに閃光がはしるのを見ました。原爆でした。

郷堀伸子さんのこころの風景

阿品台のＺ坂からの眺め

この日の旅は、呉のポートピア駅から輪行して、広島駅で乗り換えます。広島駅は人が多くて、正平さんはチャリオを抱きかかえて電車に乗りました。無事に廿日市駅に着くとそこからお手紙に書かれていた阿品公園のそばにある「Ｚ坂」を目指します。

沖政長公さんのこころの風景

筒賀隧（ずい）道

広島県４日目の旅は、お手紙の主、沖政さんのこころの風景、安芸太田町にある筒賀隧道を目指します。そこは、沖政さんが小学生のころ、母親にかけっこの特訓を受けた思い出の隧道（トンネル）。