大阪道頓堀をあのステキ俳優火野正平が自転車でウロウロ！
最近は田舎道ばかりのこころ旅なので、今見るとびっくり！
車にぶつかる危険、おばちゃんに囲まれる危険、確かに色々危険ですね〜笑
正平さんの思い出話も満載でした。正平さんゆかりの土地はこれが楽しみ♪
お堂でキャップを外してお手紙読んだのはマナー上でしょうか。お釈迦様と頭セイムセイムな正平さんにほっこり♪
クラシックだけどなんだか新鮮な都会の旅でした！

《こころ旅クラシック》は､209日目の大阪府大阪市｡
正平さんの思春期を過ごした"ふるさと"をたどる旅でもありました｡

柳池千景さんの､亡きお母様や伯母さまたちとの思い出｡
目的地は――四天王寺､金堂の壁画｡
｢珍しいお手紙｡こころの風景が､お堂の中の壁画だって｣

四天王寺に､とうちゃこ｡
金堂に入る前に――キャップを脱ぐ正平さん｡
市街の喧騒からは､想像できない静寂でした｡

ハトにあげる少しのお米を持ち､仏さまのノドが乾かないように､卒塔婆をお水に浸ける｡
《金堂の中へ入るためにお金が必要であることを知りました｡裕福ではなかったのに､行った時は必ずといっていいほど見せてもらえた》
お釈迦さまの一生を物語にして描いた壁画｡
絵葉書にして､持たせてくれた伯母さまたち｡

他者への思いやりと､心遣い｡
それは､世代を越えて､どうやって受け継がれていくのか――を教えられた旅でした｡

クラシック版 2013年5月11日放送 209日目の旅大阪市大阪府（小生初めて観ました）。兵庫県川西よりスタート、若き日の火野正平さんの過ごされたところ、ハリウッドのスターを目指して祈願された神社、（まさに今は超スターになられました）この日は火野さんの自叙伝の映画を見ているようでした。柳池さんの思い出の場所 四天王寺金堂のお釈迦様の一生が描かれた壁画、思わず手を合わせて見ていました。金堂での正平さんの姿に流石スターだなと思う映像を堪能しました。いつまでも我々のスターであり続けて下さい。
感動でした。有難う御座いました。

厳かな中に見も心も洗われそうな、空気感そこには千景さんの幼少の頃に鮮明な風景を残されたのでしょう。　　　　　私も何回か亡き父に連れて貰いました。お香の漂ううちに背筋がピーンと延び暖かな雰囲気に包まれたのを思い出します。
都会の真っ只中当時はたいへんでしたね。

生まれは東京の正平さん（小学校があったとかつて東京の旅でも言ってた）ですが大阪豊中にも思い出がいっぱいあって、将来の夢？みたいなことを願いごとを書いたとか。この回は行きつけのお店を訪ねたり途中正平さんのこころ旅でもありましたね。
「ちびりそう」のおねえさま名言ですよねー－－笑

この放送をみて私も四天王寺の金堂の壁画を見に行きました。
お釈迦様の一生がわかりやすく絵になっていてその落ち着いた雰囲気がだいすきです。

四天王寺の壁画の旅、よく覚えています。正平さんがサイクリングした五月山、伊丹空港の離着陸する飛行機を見ていたとか中高生時代の思い出話しでスタート。
橋でも強烈な声援がありました。大阪こわぁ〜に笑いました。豊中駅前は様変わり。記憶を頼りにちょっと寄り道。開かずの踏切10分！喫茶店の強烈なママも印象深い。
大阪のど真ん中を走行するのは神経を使いますね。道頓堀ではあの有名なカレー屋さんにも立ち寄って。私もあのカレー好きです。スパイシーやけど癖になる味。そんな賑やかしいルートを走りとうちゃこした四天王寺の金堂はホワァ〜っと薄明かりでゆっくりと壁画を見て回れる静かな雰囲気でしたね。

印象深い川西から大阪のど真ん中を通り抜けて四天王寺への旅。こころ旅では有名な所の放送は滅多にない。正平さんのこころ旅もすっかり有名になっちゃって今ではこんなコースのこころ旅はたぶん見られないだろう。正平さんご自身のちょっぴりこころ旅もあって大阪で暮らす私にはとにかく思い出深い209日目です。「ちびりそう」の喫茶店の関西人らしい一言、常に賑わってる道頓堀。良くこのコースを設定されたと思います。凄いコースでしたね。209日目にして番組も浸透してきてるのか「見てますよ」の声が聞こえる。
大阪で暮らしながら四天王寺には行く機会もなく今夜も金堂の壁画をじっくり拝見しました。ハルカスから見ても広大な四天王寺。楽しくて懐かしくて有難い旅でした。