あの日から、もう一年。もう三年。もう五年……。やがては十年、二十年、三十年……。時間を経ることで、少しずつ気持ちを切り替えてこられた方がいらっしゃるでしょう...
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私に語る資格があるのかしら。ご連絡頂いてからも、よっぽどご辞退しようかと思ったのですけれど。現代の日本は、近代化を目指して、この100年でずいぶん変わりました...
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何度、筆をとろうと思っても言葉が出ない。筆舌に盡しがたいとはまさにこういうことであろうか。併し片時も忘れない。あの日以来どこか黒い扉が目前に立ちはだかり、私達は重い鎖を...
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深い悲しみに沈んでいる方を見たときに、私たちはなかなか声をかけられません。声をかけていいのか、どんな言葉をかければいいのか...
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愛〔かな〕しみを経験した君たちへ
君たちは震災で、あるいはその後の日々で大切な人を喪った。ぼくは、君たちが別れを経験する一年ほど前に妻を喪った。
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震災で大切なご家族や友人を亡くされたあなたは、「あの時どうして助けることができなかったのか」、「どうして自分だけ助かってしまったのか」という人には明かし得ない悔いを抱えて...
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今回の震災では、多くの人が亡くなりました。突然の津波で大切なご家族を亡くした方はさぞかし無念で、神も仏もないと思っていることでしょう。 仏教には「代受苦(だいじゅく)」と...
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