番組は仙台市出身の鈴木京香さんを案内人に、寄せられた写真とメッセージを紹介。
大切な人の死を受け止めながら、新たなつながりを通して一歩踏み出そうという人々の心の軌跡を描く。
東日本大震災で亡くなった人の写真と家族からのメッセージを募集し、放送やホームページで紹介する「こころフォト」。
「ひとりひとりが生きた証を忘れて欲しくない」という家族の思いを受けて今年1月にスタートした。次第に放送やホームページを見た友人や知人からも新たな写真やメッセージが寄せられるようになり、ホームページ上に亡くなった人たちの「記憶の森」が作られつつある。
面識のなかった家族同士がつながり、誰にも言えなかった思いを打ち明け合うような関係も築かれようとしている。
番組は仙台市出身の鈴木京香さんを案内人に、寄せられた写真とメッセージを紹介。
大切な人の死を受け止めながら、新たなつながりを通して一歩踏み出そうという人々の心の軌跡を描く。