あの日、そして明日へ

こころフォト

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荒木田トミ子さん(あらきた・とみこ/当時69歳)青森県八戸市

一度、内陸の自宅に戻ったものの、夫の晨満さんを心配し海の近くへ引き返し、津波に巻き込まれ亡くなりました。

夫の晨満(のぶみつ・73)さんからのメッセージ

我は海の子 鴎の友よ 銀の鱗
魚を求めて荒波の上へ
日が登る 潮 満つて
つきせぬ富を求めて 我は行く
大海原へ 大海原へ いざいざ出港

この詩には、トミ子の名前と自分の名前と舟の名前が入っている。
自分が自分に対しての応援歌を歌ってます。
50年間、共に歩み、幸せでした。ありがとう。

鱗洋丸 荒木田晨満・トミ子

こころフォトのページをご覧になった、茨城県土浦市の水野亮太郎(みずの・りょうたろう)さんより

簡潔で力強く、男性的な文章ですね。それでいてあふれるような奥様への愛情が感じられます。
正に海の男の世界ですね。

心から奥様のご冥福をお祈り申し上げます。

荒木田トミ子さんへのメッセージ・写真を募集しています。

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