【学習のねらい】
金管楽器は、真鍮で作られた管に息を吹き込んで音を出します。音の高さの変化は、管内の空気の長さを変えることと、唇の閉めぐあいによって調節します。金管楽器は、弦楽器・木管楽器より新しい楽器ですが、古代エジプト・メソポタミア文明にはすでに出現していました。ほかの楽器と同様に、金管楽器は、人間の声に対応する4種類が共同して用いられます。
制作・著作/NHK (Japan Broadcasting Corp.) このページに掲載の文章・写真および
動画の無断転載を禁じます。このページは受信料で制作しています。
NHKにおける個人情報保護について | NHK著作権保護 | NHKインターネットサービス利用規約