一覧へ戻る

先生向け高校講座の使い方

神奈川県立
横浜修悠館高等学校

視聴レポートで使う

「高校講座を視聴して、レポートを提出。出席できない生徒の学習支援に活用しています。」

神奈川県立横浜修悠館高等学校青木隆道先生

高校講座を使う目的は?

スクーリングに出席できない生徒も学習できる環境を作る!
支援教育と学力向上を同時に実現する!

高校講座を活用する
3つのシチュエーション

  • スクーリング:高校講座を視聴。動画を見ることでイメージが湧き、理解が深まる。
  • レポート:レポート(学習報告課題集)にスクーリングと高校講座の対応表を記載。どの放送回を見れば良いかがわかる。
  • 視聴代替:出席できない生徒も、高校講座を視聴し視聴報告書を提出、承認されることで出席と認定。

どうして高校講座?

横浜修悠館高校 青木隆道先生「簡単にできそうなことから」
障害のある生徒、不登校やいじめを受けた経験のある生徒、外国につながりのある生徒、通信制高校には様々な困難を抱える生徒が在籍しています。横浜修悠館高校では、ユニバーサル・デザインを基にした独自の「修悠館スタンダード」という学習支援の方法を、教職員全体に呼びかけています。その取り組みの中で、また放送視聴による代替として高校講座を活用しています。
発達障害のある生徒にとって“無いと困る支援”は、全ての生徒にとって“あると便利な支援”になります。生徒の「わかると楽しい!」「やったら、できた!」のために、スクーリングでの心がけやICTの利活用といった項目を冊子にまとめ、先生に配付し、内容も毎年バージョンアップをしています。現在は、「誰もがわかる授業」を目指して、支援教育と学力向上の2つを同時に実現しようとチャレンジしています。
今では21ページの冊子で配付している「修悠館スタンダード」も、最初はたった1ページでした。そして、この取り組みは強制ではありません。生徒だけでなく、先生にとっても効率的・効果的であることが大切で、まずは「簡単にできそうなことから」先生が協力しあって少しずつ積み重ねています。
動画でイメージが湧く~タブレットPCを使った授業で高校講座の動画を見る!~
「修悠館スタンダード」の取り組みの中に、タブレットPCの活用があります。先生は、たとえばプレゼンスライドで資料、ブラウザで高校講座の動画と、タブレットPCで切り替えながら授業を行います。学習経験の少ない生徒にとっては、言葉でいくら説明をされてもイメージが湧きません。そういった生徒も映像を見るという追体験をすることで、学習内容のイメージが湧き、学習効果が高まります。
レポート(学習報告課題集)の年間計画(シラバス)にスクーリングと高校講座の対応表を記載することで、生徒が自宅でも学習範囲に対応した番組を確認しやすくなっています。
視聴代替~出席できない生徒も、高校講座を見て学べる!~
横浜修悠館高校では、スクーリングに出席できない生徒が高校講座を視聴し「視聴報告書」を提出、承認されることで、スクーリング1時間分として認定しています。在校生に配付される(HPからもダウンロードできる)“学習のしおり”に視聴報告書の書式を掲載し、生徒はそれをコピーして使用します。視聴報告書には学習内容や学習後の感想・質問等を記入し、満足な成果を得られたかどうかを添削担当者が判断しています。出席できない生徒をいかに支援できるかが大切です。科目ごとに異なりますが、年間のスクーリング時間数の6割まで放送視聴で代替することが可能です。

視聴報告書pdfダウンロード

  • 視聴報告書:バーコードシールについて ・横浜修悠館高校では生徒にバーコードシールを発行しており、スクーリングの際に出席票に貼り付けて提出することで出席を確認します。視聴代替においても同様に、提出の際に生徒は自身のバーコードシールを貼って、提出する必要があります。
pdfダウンロード

他の活用例を見る

ページ上部へ戻る

ページ上部へ戻る

制作・著作/NHK (Japan Broadcasting Corp.) このページに掲載の文章・写真および
動画の無断転載を禁じます。このページは受信料で制作しています。
NHKにおける個人情報保護について | NHK著作権保護 | NHKインターネットサービス利用規約

  • NHK学園高等学校生徒募集
  • 受信料値下げ・住所変更