甲府局アナウンサー日記

同級生からも、よく聞かれるのです。
「おまん、テレビに出ちゃいん時間は何してるでぇ?」と。

いや、遊んじゃいんだよ。ラジオもやってるだよ?
まぁ、NHKでも採用活動が始まったこの時期(http://www.nhk.or.jp/saiyo/)ですし、少しだけ、仕事の裏側を紹介させていただきます。

これ↓が、そのヒントです。 20170310-1.jpg

なんと汚い机。お許しください。
ポイントは、たくさんの本です。 ニュースや中継などを担当していない時間に何をしているか・・・ひたすら「取材」です。

私の場合は、仕事のメインテーマに据えている防災関係の本を読みあさったり、山梨に関連する本を買いあさったりして、情報を集めます。
そして、番組の中でご紹介する内容を決め、リサーチに乗り出すのです。

そう、“アナウンサー”と言えど、番組の企画、取材も行います。
時には、その後の撮影や編集も、すべて1人で担当することもあります。

さらに、撮影に至るまでの準備は、かなり地道。
これ↓が、その証拠です。(ちなみに、セルフタイマー撮影。) 20170310-2.jpg ロケで使う小物を準備しています。
こういうことも、全部、自分でやることもあります。

このときは、先月の「防災のゲンバ」の準備中でした。
“家庭の備蓄品収納術!”を紹介するにあたり、1週間分の備蓄品を用意しました。
局の倉庫で、使えそうなものを、1人、そう、1人で準備。 20170310-3.jpg これだけの荷物を、運び込みました。1人で。

ここまでくると、廣瀬、友達いない説も浮上しそうですが(笑)

中継やロケは、細かい部分まで自分自身で目を配り、きっちり準備をしてこそ、面白い番組ができるのだ!という先輩からの教えを、守っています。

さぁ、話を戻しますと、
小道具の準備と並行して、どんな内容で撮影するか台本を書き、撮影にのぞみます。
そして、現場でカメラマンやゲストと打合せをしながら撮影。
今度は、撮ったVTRから、ポイントとなる部分を抜き出し、分かりやすく編集したり、字幕をつけたりして、ようやく放送に臨めるのです。

そんなわけで、だいぶ孤独で、だいぶ地道な裏側なのでした。

なのですが。

これは、ほんの一例。
何十人という大勢のチームプレイで番組を作ることも多くありますし、もちろん突発的な事件事故などの放送は、事前の準備などなく、現場に飛び込みます。

こんな準備をしながら、来週の「やまなし防災のゲンバ」など、少しでもお役にたてる情報を発信できるよう、がんばっております。
ぜひ、1人じゃなくて、大勢で、ご覧くださいませ。

 

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