くう ねる あそぶ こども応援宣言

2017年7月

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豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長 栗林知絵子さん

長男が小学校に入学した頃、私は不安でいっぱいでした。下校するとランドセルを急いで降ろし遊びに行き、6時に鳴り響くお帰りチャイムを聞いて、元気いっぱいに帰ってきます。いっぱい遊んで成長してほしい気持ちと裏腹に、ひとりで遊びに行く長男が心配でした。

そんな時、先輩ママの「地域の子どもに声をかけなさい。皆が声を掛け合う地域なら、誰かがあなたの子もきっと見守っているから」の一言が、親バカスイッチを押しました。私は長男の安全を祈るあまり、地域の子どもに声をかけまくるようになったのですが、毎回挨拶を交わすうち地域の子どもと知っている関係になりました。すると、わが子同様にみんなが可愛くなりました!不思議ですね。

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為末大



もうすぐ3歳になる息子がいます。夜は飲んでいることが多かったのですが、息子が生まれてから、仕事が終わるとすぐスキップで家に帰るようになりました。最近は会話もできるようになったので、ひとつひとつの物事を理解していくのをみて、子育てが一番面白いなと感じています。
一方で、子育てほど投資がかかるものはないなとも思います。お金の面もさることながら、自分の時間と労力をかなり投下しないと子育てができません。コントロールもなかなか利かないですし、もちろん思ったようにもなかなかいきません。

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2017年07月12日 (水)

育つってなんだろう?

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プレイワーカー 関戸博樹



私はプレイワーカーとして子どもたちが遊ぶ環境づくりを日々の仕事としていますが、現代の子どもたちにとっての「遊ぶ」って私が子どもだった30年前と比べるとかなり様子が違っています。

時にはこんな「遊ぶ」?もあるようです。
何をするかも決まっており、どんなふうにするかも決まっている。
加えて、遊ぶ時間も決まっていたり、遊んでいる時に多くの大人が手や口を出して危なくないように、そして失敗しないようにと関わってきます。

これは果たして「遊ぶ」と呼べるのでしょうか?答えは否。これは大人側が「遊ばせている」状態で、子どもは全くの受け身です。

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遊ぶ場所や時間が減っているといわれる昨今、子どもの遊びを応援するために、大人はどのように考え、何をしたらいいのでしょうか。5月6日に放送したすくすく子育て「生きる力を育む子どもの遊び」では 、横浜にある保育施設「りんごの木」に伺い、専門家のお話しを伺いながら、遊びが子どもの育ちに果たしている役割と大人に出来ることのヒントを考えました。

○子どもにとっての遊びとは?
保育施設「りんごの木」の代表・柴田愛子さんは「子どもにとって“遊び”は”ごはん”のようなもの。ご飯は毎日食べてエネルギーになっていく。遊びもそれぐらい自然なもので、育っていくための大事なエネルギーになる栄養素」だといいます。

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IMGP3680_R.jpg第1回特集「こどもごはん」MC 有働由実子アナウンサー


こどもの問題というのは、司会者として、私のネックかもしれないと思っています。こどもは大大大好きで、若いころは野球チーム作るくらい産みたいって言ってたほどなんですけど、残念ながら機会に恵まれませんでした。こどもの問題については、勿論“一人の大人”として関心があるのですが、なんとなく”子育てもしてないのに”議論に参加していいのかどうか、正直言って、こちらも遠慮があるし、逆に“こどもがいる人たち”の、“こどもがいない人”への気遣いというか遠慮も少なからず感じたりして、どう関わったらいいのか決めかねる部分がありました。

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