新兵庫史を歩く 浄土を望む播磨の里〜小野市〜

新兵庫史を歩く 浄土を望む播磨の里〜小野市〜

県内の名所・旧跡・歴史を視聴者とともに訪ねてその土地の美しい自然、風土に触れながら郷土の歴史や伝統文化のすばらしさを紹介する「新兵庫史を歩く」。
第7回目は小野市が舞台です。そろばん生産量日本一、鎌倉時代に建立された国宝浄土寺のある小野市の史跡や名所の数々を歩きます。

実施
平成17年4月23日(土)
放送日
平成17年5月15日(日)午前10:05〜10:58(総合テレビ・兵庫県内向け)

新兵庫史を歩く 浄土を望む播磨の里〜小野市〜 パンフレット ※こちらから地図をダウンロードできます。(PDF)

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コースのポイント

小野市立好古館(おのしりつこうこかん)

小野市立好古館(おのしりつこうこかん)

小野藩陣屋跡にある好古館は、昭和11年に建てられた旧小野小学校の講堂で、歴史や民俗の資料を展示しています。

小野市伝統産業会館(おのしでんとうさんぎょうかいかん)

小野市伝統産業会館(おのしでんとうさんぎょうかいかん)

国の伝統的工芸品に指定されている播州そろばんや家庭刃物を中心にした金物などを展示即売しています。そろばん作りの作業を見学することができます。

王塚古墳(おおづかこふん)

王塚古墳(おおづかこふん)

小野市役所の北、加古川左岸の段丘の上にあり、かつて存在した「王子古墳群」で唯一完存する古墳です。副葬品などから古墳時代中期(5世紀中頃)の築造と推定されています。

敷地町薬師堂(しきじちょうやくしどう)

敷地町薬師堂(しきじちょうやくしどう)

敷地町集落の東方に位置するお堂で薬師如来を本尊とすることから、薬師堂とよばれています。堂の東南には小さな霊泉があり、霊験があるということで知られています。

広渡廃寺跡(こうどはいじあと)

広渡廃寺跡(こうどはいじあと)

広渡廃寺跡は、加古川中流左岸にあった古代寺院跡で国の史跡に指定されています。7世紀後半から平安末期まで続いたと推測され、『浄土寺縁起』によると「荒廃したままの寺の本尊を浄土寺薬師堂へ移した」とあります。

浄土寺(じょうどじ)

浄土寺(じょうどじ)

加古川東岸一帯は、平安末期から室町時代にかけて東大寺の荘園で大部荘と呼ばれました。平家軍の焼き打ちにあって焼失した東大寺再建の勧進職となった重源が、再建の経済的基盤としてこの荘園を再開発し、荘園管理の拠点として建立されたのが浄土寺です。写真の浄土堂は国宝です。

にごり池(にごりいけ)

にごり池(にごりいけ)

重源上人が鹿野ケ原を開墾したときに使った鋤や鍬を塩田池で洗ってから池の水は濁るようになり、上人の命日にあたる6月4日の朝方だけ水が澄むといわれています。

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