新兵庫史を歩く 美嚢川は合戦の影を映して〜三木市〜

新兵庫史を歩く 美嚢川は合戦の影を映して〜三木市〜

県内の名所・旧跡・歴史を視聴者とともに訪ねてその土地の美しい自然、風土に触れながら郷土の歴史や伝統文化のすばらしさを紹介する「新兵庫史を歩く」。
第5回目は三木市が舞台です。雲龍寺、三木城跡など、三木市の史跡や名所の数々を歩きます。

実施
平成16年6月5日(土)
放送日
平成16年6月18日(金)午後8:00〜8:44(総合テレビ・兵庫県内向け)

新兵庫史を歩く 美嚢川は合戦の影を映して〜三木市〜 パンフレット ※こちらから地図をダウンロードできます。(PDF)

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コースのポイント

戎神社(えびすじんじゃ)

戎神社(えびすじんじゃ)

西宮神社から勧請された戎神社は、「大塚のえべっさん」として知られ、一月の「えべっさん」は大変な賑わいをみせます。

弁慶の足跡(べんけいのあしあと)

弁慶の足跡(べんけいのあしあと)

田圃のあぜ道に「弁慶の足跡」といわれる大きな二つの石があります。石の表面は、人間の足跡のように凹んでおり、これが弁慶の足跡と呼ばれます。三草山の戦いで敗れた平家軍は三木を通って一の谷へ逃げ、追う義経軍も後を追って鵯越へ向ったと言われています。その進軍の言い伝えがこのような形で残されています。

リバーサイドパーク(りばーさいどぱーく)

リバーサイドパーク(りばーさいどぱーく)

美嚢川の堤防下の河川敷に広がるリバーサイドパークは三木市民の憩いの場になっています。

雲龍寺(うんりゅうじ)

雲龍寺(うんりゅうじ)

雲龍寺には、三木城主別所長治の首塚があります。別所長治の首は京都に送られましたが、雲龍寺住職が貰い受けて持ち帰り、首塚として手厚く葬ったと伝えられます。住職が長治自刃の時に遺品として贈られた「黄金天目茶碗」や長治愛用の鐙(あぶみ)も保存されています。

金物神社(かなものじんじゃ)

金物神社(かなものじんじゃ)

三木は金物の町として知られます。三木金物は「播州三木打刃物」として国の「伝統的工芸品」に指定されています。三木城跡の一角にある金物神社は、昭和十年に多可郡にある鍛治の祖「天目一神社」を勧請しました。鍛治、鋳物、鋼を作る製鋼の三神を祀っていて、金物業者の守護神です。

三木城跡(みきじょうあと)

三木城跡(みきじょうあと)

秀吉が別所氏を攻めた「三木合戦」で歴史に名高い三木城の城跡で、山陽道の入り口を守る播磨随一の砦でした。織田信長の毛利氏攻めは、羽柴秀吉の播州三木城攻略から始まりました。難攻不落の三木城攻防は二年間に及びましたが、兵糧攻めで城主別所長治をはじめとする一族は力尽きました。

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