新兵庫史を歩く 清和源氏のふるさと〜川西市〜

新兵庫史を歩く 清和源氏のふるさと〜川西市〜

県内の名所・旧跡・歴史を視聴者とともに訪ねてその土地の美しい自然、風土に触れながら郷土の歴史や伝統文化のすばらしさを紹介する「新兵庫史を歩く」。
第3回目は川西市が舞台です。清和源氏発祥の地として知られる川西市の史跡や名所の数々を歩きます。

実施
平成15年11月22日(土)
放送日
平成15年12月14日(日)午前10:05〜10:48(総合テレビ・兵庫県内向け)

新兵庫史を歩く 清和源氏のふるさと〜川西市〜 パンフレット ※こちらから地図をダウンロードできます。(PDF)

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コースのポイント

多田神社(ただじんじゃ)

多田神社(ただじんじゃ)

天禄元年(970年)、源満仲は多田神社の前身である多田院を建立。今の建物は、徳川4代将軍家綱によって再建されたものです。神聖な雰囲気に包まれた神社一帯は、国の史跡に指定されており、本殿、拝殿をはじめ国や県の指定を受けている文化財が数多くあります。源満仲、頼光、頼信、頼義、義家の五公が祀られています。

浄徳寺(じょうとくじ)

浄徳寺(じょうとくじ)

室町時代、明応元年8月(1492年)、法名釈慶順によって創建されました。江戸時代初期の貞享5年(1688年)に類焼の厄にあい全堂宇焼失しましたが、元禄9年12月(1696年)本堂が再建され、昭和61年春に山門とともに大修理されました。

満願寺(まんがんじ)

満願寺(まんがんじ)

源氏ゆかりの祈願所としてその名残りを今に伝えており、金太郎の名で親しまれている坂田金時の墓や美しい紅葉など見どころ十分です。千手観音像・十一面観音像など平安時代の仏像や、国指定重要文化財の九重塔があり、書院庭園も有名です。

ナイチンゲール像(ないちんげーるぞう)

ナイチンゲール像(ないちんげーるぞう)

ロンドンにあるナイチンゲールの像を原型にしたもので、世界に2つしかないといわれています。多くの看護学生たちが「奉仕と博愛」の精神を誓いにここを訪れます。

栄根寺跡(えいこんじあと)

栄根寺跡(えいこんじあと)

栄根寺は八世紀半ばに聖武天皇が行基に命じて建立したのが始まりと伝えらます。ここには江戸時代の享保年間に建てられたと伝えられる薬師堂が最近までありましたが、阪神淡路大震災で倒壊しました。今はその平面が復元されています。

源満仲像(みなもとのみつなかぞう)

源満仲像(みなもとのみつなかぞう)

第56代清和天皇の孫にあたる経基は、源氏の姓を贈られました。その子、源満仲は安和元年(968年)、一族を引き連れて摂津の山深い多田盆地に移り住み、多田の地を開発し、強力な武士団をつくりました。後に満仲は、源氏と武士社会のもとになった人といわれ、この地を清和源氏発祥の地として今に伝えられています。

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