新兵庫史を歩く 湯のまちの伝説をたどる~有馬温泉~

有馬川親水公園

六甲山地の北、緑の山々に抱かれた温泉郷、有馬温泉。 まちのあちこちにある「泉源」から湯けむりが吹き上がっています。 古くからの温泉地は多くの人に愛され、歴史を重ねてきました。 また、土地の人々が語り継いできた伝説もたくさん残っています。 湯のまちに秘められた歴史をたどりながら、有馬温泉の不思議な伝説をめぐって、いざ、出発!

実施
平成28521日(土)
放送日
平成28618日(土)午前10:05~10:48
(総合テレビ・兵庫県内向け)
平成28720日(水)午後2:05~2:48
(総合テレビ・全国放送「スタジオパークからこんにちは(第2部)」内)

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コースのポイント

有馬小学校(ありましょうがっこう)
毎年1月2日には、有馬温泉を再興した行基・仁西像に湯を注ぐ「入初式」が講堂で行われる。

温泉寺(おんせんじ)
奈良時代、行基が薬師如来をまつって開いたと伝わる。 境内には、行基と仁西の木造を安置する「御祖師庵(みそしあん)」がある。

太閤の湯殿館(たいこうのゆどのかん)
阪神・淡路大震災で被災した極楽寺の庫裏の建替え時に、安土・桃山時代の風呂の遺構が出土。 秀吉の「湯山御殿」の一部と考えられ、出土品とともに保存・公開されている。

念仏寺(ねんぶつじ)
太閤秀吉の正室ねねの別邸跡と伝えられている。 庭には樹齢250年といわれる沙羅双樹(ナツツバキ) の大樹があり、6月下旬に開花する。

有馬の工房(ありまのこうぼう)
有馬温泉の歴史や文化を紹介する施設。有馬籠と有馬人形筆の展示がある。

炭酸泉源公園(たんさんせんげんこうえん)
地中から炭酸水が自然に湧き出す泉源。 炭酸水が飲用に適していることがわかったのは明治時代で、のちに炭酸泉を利用した「炭酸せんべい」が考案された。

瑞宝寺公園(ずいほうじこうえん)
伏見城から移築したと伝えられる山門が残る。 紅葉の名所として、また「錦繍(きんしゅう) 谷」や「日暮らしの庭」の名でも知られる。 庭にある石の基盤は、秀吉が愛用したと伝えられている。

有馬籠(ありまかご)
江戸時代、有馬名産の竹細工が知られ、花入れ・菓子箱・文箱・すずり箱などがつくられた。 有馬独自の模様を代々受け継ぎ、現在に継承している。

有馬人形筆(ありまにんぎょうふで)
軸から人形が飛び出すカラクリ仕掛けの人形筆は、室町時代に考案されたと伝わる。 子宝授与の縁起物で、絹糸を巻き付けて描き出す美しい柄が人気。

天神泉源(てんじんせんげん)
天神社の境内にある有馬の代表的な泉源。 湯は地下185mから汲み上げられ、98度の高温で金泉が湧き出る。
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