2018年12月10日 (月)アクセントは難しい!


今年の流行語大賞は「そだねー」が選ばれました。

平昌オリンピックの女子カーリングで銅メダルを獲得した

ロコ・ソラーレ(LS)北見の皆さんの試合中のあの会話、

シビアな勝負の中で何とものどかな雰囲気だったのを思い出します。

 

ところで、この「そだねー」は北海道弁です。

NHKのアクセント表記も交えて書くと

そ/だ\ンね/― (伝わるでしょうか…)

 hisosaka20181210_1.JPG

 

標準語と違って「そ」ではなく「だ」にアクセントがあり、

「ね」で再び下がり、伸ばす音がわずかに波打ちながら上がって終わります。

「ね」は標準語よりも強く鼻に抜けます。

標準語の「そうだねー」から「う」を抜いただけの発音では、

あののどかな感じが出ません。

 

広坂は大学時代を札幌で過ごし、初任地が旭川、ついでに妻も道産子なので

標準語的「そだねー」を聞くたびに、「違うんだよな~」と突っ込んでしまいます。

 

同じ言葉でもアクセントひとつで伝わったり伝わらなかったり、

伝わるものが変わってきたり、つくづくこの仕事は難しいなぁと

柄にもなくアナウンサーみたいなことを考える師走なのでありました。

 

今、隣では東北人の片山アナと関西人の森リポーターが 

「スタバ」のアクセントについて争っています…(笑)

投稿者:広坂 安伸 | 投稿時間:13:55

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