2018年01月23日 (火)「サクラサク」


都心では大雪ですね。
除雪作業はもちろんのこと
交通機関にも影響が出ています。

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ベランダに眠る除雪器具。
去年までは連日の大活躍でした。
深夜に帰宅した後、自宅周辺や
ひとり暮らしなのに2台分ある駐車場で雪かき。
センスのなさか、腰を痛めたこともありました。
集まった雪で某デパートの入り口をモデルにした、
ライオンの雪像を作ったのが密かな思い出です。

この季節に浴びるまさかの暖かな日差し。
除雪器具が動揺の汗をかいているのが、
私には見えます。

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(これ、何に使うかご存じですか?)
ことしは積もった雪を
踏みしめることなく春が来るかもしれません。

みなさんは、
どのような平成30年をお迎えでしょうか。

雪のないぬっくぬくの寝正月から東京への出張で
ヒートショックのような年明けとなりました。
皆さんもこれからの季節、
特に入浴の時などは
ヒートショックにお気をつけください。

あらためて、ことしもよろしくお願いします。

先日、北日本に勤務する先輩と話す機会がありました。
会話の中で先輩がひとこと。

「街が雪に閉ざされた。早くサクラが見たい・・・」

勤務経験のある岩佐キャスターとも盛り上がりますが、
東北地方は厳しい冬が長いだけに、
雪が消え、木々がいっせいに芽吹いて桜が咲く、
そんな春への期待、喜びが格別でした。

これまでの勤務地で言うと、例えば福島。
海に面した「浜通り」から
内陸の「中通り」、
そして最も西の「会津」と、
東から西に桜前線が進むこの地域は、
ゆっくりと春の訪れを味わうことが出来ます。

息をのむほど立派な枝振りの一本桜から、
ゆっくりと歩きたくなる桜並木まで、
まさに福島は花の国でした。

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中通りの三春町の滝桜。
ベニシダレザクラです。
樹齢は1000年とも言われます。
仕事に、休みに、カメラ片手によく通いました。

福島を離れたのは、2011年4月。
東日本大震災の直後でした。
離れる前、最後に向かった場所も花の場所でした。

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名を「花見山」(はなみやま)といいます。
奥に見えるのが福島の市街地。
苦難を経ても凜と咲くその姿は、
後ろ髪を引かれて福島を離れようとする背中を
あたたかく、そして強く、押してくれました。


なかなか関西からは遠いかもしれませんが、
そんな福島の桜の写真を集めた
「福島の桜フォトコンテスト写真展」神戸展が
神戸放送局で行われています。
1428点の応募作品から選ばれた
50点の作品を展示しています。

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お近くの方はぜひ、
ひと足早いお花見にいかがでしょうか。

お待ちしています。

(1月26日追記)
「第6回福島の桜フォトコンテスト」神戸展は終了しました。
 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

投稿者:片山 智彦 | 投稿時間:16:45

コメント

山形県や新潟県もかつて無い大雪だそうです。福島の樹齢千年の桜は凄いですね!
見てみたいです。

投稿日時:2018年02月06日 10:19 | はるか

2月に入り、朝時々見受け、良かったですね。福島から山形、東京にもいた記憶がありますが、そして神戸、転勤も大変ですね。5963。頑張ってね。

投稿日時:2018年02月13日 06:13 | 遠藤光男

片山さん!山形の住人です。朝9時のニュースでまたお会いできるなんて今朝は嬉しいです。大好きだっけのに片山さんだら突然いなぐなてはぁ!どだに残念だったか。んでも、全国版でまたお目にかかれるのは、ほんてん嬉しい!なじょしたら伝えられるかて探したらこごさきたけ〜。おうえんしてっからなぁ!山形さもきてけろな。

投稿日時:2018年02月16日 09:12 | 豊嶋美由紀

平昌五輪の期間おはよう日本で片山さんにお会い出来て嬉しかったです
(夜勤明けにテレビを点けてびっくりでした。)
片山さんのブログに福島県の桜の紹介もして頂き光栄です!

投稿日時:2018年03月10日 22:53 | 岩崎孝子

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