2017年12月28日 (木)灯りの下で


雪のない冬にやや困惑、
しかし外に出れば寒いと連呼。
ことしは愛車のタイヤを、
雪道仕様にしようかどうか、
人知れず悩みを深めている片山です。

ルミナリエが終わりました。
神戸の街も年の瀬の雰囲気を帯びてきました。

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故郷にも、年の瀬を彩るイルミネーションがあります。

「SENDAI光のページェント」です。
ことしはルミナリエと同じ日に開幕しました。
歴史が少し深く、ことしで32回目を迎えます。

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ことしは160本のケヤキ並木に、
60万個の電球が大みそかまで冬の仙台の街を彩ります。

第1回の時に、地元の児童として、
点灯式に参加した思い出があります。
その後も自宅が近いこともあり、
下校の時に眺めて帰宅したり、
卒業アルバムの写真を撮ったりもしました。

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(この点灯の瞬間がおすすめです)

このイベントもまた、ルミナリエと同様、
震災とは切り離すことの出来ない催しです。
あの日、東日本大震災による津波で、
倉庫に保管されていた55万個の電球が
すべて流されてしまいました。

危ぶまれた開催。
しかし、東京の表参道や広島市など、
全国各地のイルミネーションの催しから
電球を借りたり譲り受けたりして開催されました。

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2011年の年の瀬。
いつものように、それまでの年と変わらず
ケヤキ並木に灯りがともった瞬間、
思わず、こみ上げるものがありました。

 

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この冬は、神戸のアナウンサーとして
1月17日を迎えます。

それまでのこと。
その瞬間のこと。
その後のこと。
そして、
これからのこと。

地元にできる限り寄り添って、
責任を持って、放送にのぞもうと思います。


私のブログ更新はことしはこれでおしまいです。
神戸に引っ越してきたのは4月でした。
たった9か月ですが、
兵庫が、神戸があたたかくて楽しくて、
この街に暮らせる幸せを噛みしめる毎日でした。。
あらためて御礼申し上げます。

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毎日、通勤で通る生田神社。
きょうは、ちょうど「杉盛」(すぎもり)という
伝統の正月飾りの準備作業が行われていました。
平安時代、大雨で境内の松が倒れ
社殿が壊れてしまったという言い伝えがあるそうです。
以来、松の木は植えられておらず、
門松ではなく、この「杉盛」なんだそうです。
思わず神社の方に伺ってしまいました。

本当に、最後まで発見の連続でした。

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この年末年始、
故郷に帰られる方、
あるいは家族を迎えられる方。
お仕事や受験勉強、
部活動の方もいらっしゃるかもしれません。
お身体には気をつけて、
健やかに、すてきな新年をお迎えください。

新年の「ニュースKOBE発」は1月9日から。
和田アナウンサーと坪尾キャスターのコンビでスタートです。
垂水キャスターと私はその翌週からお伝えします。

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ことしもありがとうございました。
引き続き、神戸放送局を、ニュースKOBE発を
どうぞよろしくお願いします。

投稿者:片山 智彦 | 投稿時間:14:00

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