2011年11月28日 (月)16時間半歩き続けた日
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アナウンサーの内藤雄介です。
暗闇の中で気合いを入れるワタクシ。
午前3時の神戸市・須磨浦公園です。
今月23日、ここをスタートする神戸市伝統の大会に参加してきました。
それは、 KOBE六甲全山縦走大会・56キロ。
ほんとに、ほんとに、ほんとーに、疲れましたー!!
朝5時。真っ暗な中を出発します。
この大会は、西は須磨から東は宝塚まで、神戸市の背後に連なる六甲全山を尾根をたどりながら、1日のうちに、56キロを自分の力で歩き通すというものです。
簡単に書きましたが、山道を56キロです。
平地じゃないです。山地です。私の想像を遥かに超えて大変でした。
出発して1時間半。朝焼けの海が、しばらくのあいだ疲れを忘れさせてくれます。
今年でなんと37回目を迎えるこの大会。
神戸市と、六甲全山縦走市民の会との共催により、毎年11月に2回開催しています。
各回、2000人の方が参加します。
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コースは、こうした山道6割、舗装された道4割といったところ。
前半はこうした山道を多く歩きました。
大会には、たくさんの市民ボランティアが協力しています。
37回の歴史を感じる、テキパキとした誘導に励まされ、どんどん歩いていきます。
また、こうした標識も街のいたるところにあります。
56キロとはいえ、あまり迷うことなく、先を目指すことができました。
途中3か所のチェックポイントがあります。そこでハンコをもらえなければ、完走したとは認められません。
2か所目のチェックポイント。摩耶山掬星台にて。
時刻は午後2時過ぎ。ここでちょうど半分くらいです。
ここでは、ホットレモンのサービスがあります。
温まって元気回復!ごちそうさまでした。
少し痛くなってきた膝をかばいつつ、先を進みます。
こうした補給ポイントはほかにもあります。
これは、六甲山郵便局でふるまわれた甘酒を飲んでいるところ。
甘酒が全身に染みわたる思いがしたのは、初めての経験でした。
残りは20キロあまり。まだまだ先は長いです。
午後5時を過ぎると、あたりはだんだん暗くなってきます。その後は、ヘッドランプだけが頼り。最後の3時間は、真っ暗な山道を妖怪が出てこないようにと祈りながら、気力だけで足を前に進みました。
そして、ついに、ゴール!!
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宝塚駅近くの広場にたどり着いた時は、午後9時半をまわっていました。
スタートしてから、16時間半。56キロを歩き通し、喜びを爆発させました。
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ゴール後の感想は、自分の限界を超えて闘った清々しさとでもいいましょうか。六甲山と肩を組みたいような気分でした。
こんな大会を、37年間も続けている神戸市。懐の深さ、底力を感じました。
16時間半歩き続けて感じたことを、日々の放送に生かしていきたいと思います。
大会を運営された方々、支えてくれたボランティアの皆さん、ありがとうございました。
投稿者:内藤 雄介 | 投稿時間:23:40
コメント
うわーお疲れ様でしたー!
私も昨年須磨浦~馬の背~板宿に下りて行くコースを昼間歩きましたが大変でしたー(青山の階段が一番つらかった)なのに毎日散歩してる人にも出会ったりして、神戸は山好きな人が多いですね。ながめがとてもいいですものね!
内藤さんも神戸の山を楽しんでくださ~い!
投稿日時:2011年12月16日 22:56 | ふー
アナウンサーの内藤です。
>ふーさん
コメントありがとうございます。
須磨浦公園を出発して、しばらく登り続けた末に開けた景色の雄大さに、本当に感動しました。ほんの少し登っただけで、これだけの眺めが楽しめる神戸は素晴らしい街ですね。
神戸の山、もっともっと楽しみたいと思います。そして、兵庫県内の他の山にも登ってみたいです。行ってきたらまたこのブログでお伝えしますね!
投稿日時:2011年12月22日 12:16 | 内藤雄介(NHK神戸)








