2019年1月 5日

2019年01月05日 (土)

おいしい!健康! 発酵ライフのすすめ

きわめびと 小倉ヒラクさんのワンポイント

発酵食品は  “神様がもたらした奇跡”


18163-hakkou-maruchi.jpgみそ、しょうゆ、ヨーグルト、納豆など、毎日の食事に欠かせない発酵食品が、いま改めて注目されています。納豆の市場規模は、昨年、過去最大になり、甘酒の売り上げも、この3年で3倍に!女性誌では、発酵食品の健康や美肌効果が特集され、みそやこうじなどを家庭で手作りする人も増えています。

背景には、自然災害がつづいたことで、保存がきく発酵食品の需要が高まったり、おいしくて、体にいいという発酵食品の効果が見直されていることがあげられます。でも、何を食べれば体にいいの?自分で作る方法は?・・という声も。

 

18163-kiwamebito.jpgそこで、今回は、デザイナーのかたわら、発酵の研究や普及を行なっている、“発酵デザイナー”の小倉ヒラクさんをきわめびとに招き、発酵食品の魅力を伝えてもらいます。


<初めの一歩は “塩こうじ”>

18163-siokouji.jpg発酵食品を作るとなると「難しい」「面倒」と思いがち。そんな人におすすめするのが、肉が柔らかくなったり、うまみが増すと大人気の万能調味料 、“塩こうじ”。
作り方は簡単。材料を混ぜ合わせて、暖かい場所に置いておくだけ。べっ甲色になって、少し甘酸っぱい匂いがしてきたら完成。冷蔵庫に入れておけば、半年ほどは保存できます。
 
◆一般的な塩こうじの作り方◆
【材料】 塩…50g こうじ…100g 水…200g (割合 塩:1 こうじ:2 水:4)
【作り方】
1)材料をよく混ぜる
2)保存容器に移し、1日1回かき混ぜながら常温で発酵させる
  ※発酵期間は、冬は10~14日間、夏は7日間

 

<分解パワーで“うまみ”“栄養”アップ>

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〇「うまみ」:こうじが持つ酵素で分解されることで、「甘み」と「うまみ」が生まれます。

〇「栄養」:分解によって、腸に吸収されやすくなるとともに、健康をサポートする物質が生み出されます。

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<日本は発酵の宝の山!>

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全国には、その土地の風土や歴史から生まれた発酵食品があります。きわめびとの小倉さんは、現地に足を運び、レシピを収集するなど、地域の発酵食品を守り、伝えようとしています。

その中で、番組で紹介したのは、高知県だけで作られている「碁石茶(ごいしちゃ)」。茶葉を発酵させ、独特の味わいが楽しめます。

その他にも、小倉さんは、消えてしまった発酵食品を復活させるなどの取り組みを行っています。

小倉さんは言います。「発酵食品は、その土地の文化を表している。だから、その発酵食品が途絶えることは、その土地の文化や歴史が途絶えてしまう。だから、発酵文化を守り、伝えたい。」

“神様がもたらした奇跡”と小倉さんが表現する発酵食品。自分で作ったり、地域の発酵郷土料理を探したり、発酵ライフを楽しみながら、健康でキレイに毎日を過ごしましょう!

 

 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | カテゴリ:過去のお悩み&きわめびと | 固定リンク


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