2018年11月 | 記事一覧 | 2019年1月
2018年12月
さらば!大掃除 片づけの習慣で毎日スッキリ!
きわめびと 小松易さんのワンポイント
片づけの習慣をつけて、毎日気持ちよく過ごそう!
年末の大掃除。なかなか片づけられず、家の中がたくさんの物で散らかったまま、という家庭も多いのではないでしょうか。
今回のきわめびとは、オフィスや家庭で、延べ2万人近くに片づけの極意を伝えてきた、“かたづけ士”の小松易(こまつ・やすし)さん。
片づけの習慣が身につき、キレイを保てる小松さんの極意を学んで、おっくうな大掃除とおさらばしましょう!
<極意① 片づけの第一歩は「減らす」>
「片づけなきゃ!」と思ったら、とりあえず物をしまう、見えないところに隠す、ということをやりがち。しかし、それでは片づきません。
収納などに手を伸ばす前に、しっかり物を「減らす」ことが片づけの第一歩です。
整理の4つのステップ、「出す」「分ける」「減らす」「しまう」を実践することで、自分とって必要のない物を判断できるようになり、物を減らすことができます。
◆整理の4ステップ
「出す」:物をいったん全部出して、全体数を把握。片づけをしなくちゃいけない!と自分にスイッチを入れる。
「分ける」:ある期間を決め、その間、使ったか、使っていないかを思い返し、使っていない物は処分。15秒以上悩む物は保留。
「減らす」:捨てるのが基本。ただ、売ったり、寄付するなどの方法も活用し、とにかく物を手放す。
「しまう」:必要な物は、また元の場所に戻す。
自分には難しそうと思う人は、まず、財布で整理のトレーニングをすることから始めましょう。財布には、カードやレシートなど、たくさんの物が入っています。その中の物を、4つのステップで整理してみると、コツがつかめます。

<極意② リバウンドは「置く」が分かれ道>
片づけてもリバウンドして、また散らかってしまうという人は、「置く」ことに無頓着で、物を放置しがち。
何か1つでも物が放置されると、それが「散らかりOKのサイン」となり、周りに物がたまっていってしまいます。

いろんな場所に置いてしまうバッグや、ついつい放置しがちな宅配便といったものにも、「定位置」を決め、そこに意識して「置く」ようにすることで、リバウンドを防ぐことができます。

<極意③ 自然と片づく習慣を身につける>

キレイな状態を保つことに役立つのが、きわめびと考案の「片づけトレーニングシート」。
毎日1つだけ、これまでやりがちだった行動と逆の行動を決め、片づける訓練を3週間続けます。
例えば、バッグを放置してしまう行動をしてしまいがちであれば、バッグを定位置の棚に置く、という実践をつづけるのです。
ポイントは、1つずつ行う、簡単にできる行動にする、毎日する。1つの行動を確実にすることで、達成感や自信につながり、片づけの習慣を持続させることができます。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | カテゴリ:過去のお悩み&きわめびと | 固定リンク
焼き肉のおいしい焼き方 大全集!
きわめびと 小関尚紀さんのワンポイント
焼き方の極意を学べば、焼き肉は驚くほど おいしくなる!
おいしそうな肉。ところが、いざ焼いて食べようとすると、バラバラになったり、黒焦げになったり…。せっかくの肉を、台なしにしてしまうことって、ありますよね。
そこで今回は、焼き方の失敗を防ぐとともに、驚くほどおいしくなる焼き方の極意を紹介。教えてくれるきわめびとは、週に2回は焼き肉店に通い、独自の焼き方を考案。ついには、焼き肉のノウハウを伝える本まで出した、サラリーマン作家の小関尚紀(こせき・なおき)さん。
今回は、小関さんの焼き肉の極意から2つを紹介します。
①「勝負は焼く前から!」
②「肉の種類で焼き分けろ!」
<極意①「勝負は焼く前から!」>
まずは、失敗しない焼き方。勝負は焼く前から始まっています。
▼焼き肉を置く場所は、火の強さに注意して、焼き加減にあわせて選ぼう。
(下記は、ガスコンロの火の強弱)
▼肉がくっつくのを防ぐには、焼き台全体に、レモンを塗ると効果的。
また、肉と焼き台の間にトングを差し込んで、何度かはわせる「トングクロール」を行う。
そして、肉の表面に「汗」のように見える水分が出てきたら、ひっくり返すタイミング。見逃さないようにしよう。
<極意②「肉の種類で焼き分けろ!」>
肉の種類ごとに焼き方を変えていくと、それぞれの肉のうまみが引き出され、驚くほどおいしくなります。
◆ネギタン塩:「サンド焼き」
肉でネギを包み込み、中火エリアで、外側はしっかり焼き、内側は蒸し焼きに。こうすると、ネギを落とさず、味わえる。
◆並カルビ:「ごっそりまとめ焼き」
ごっそりと肉片を並べて火を通し、その後、優しく重ねて焼いていく。こうすることで、中の肉が蒸らされ、ふっくらした食感になる。
◆ハラミ:「六面体焼き」
はじめに、強火エリアに、肉を3枚ほど置き、表・裏を焼く。その後、3枚をトングで重ねてつかみ、その六面を全て焼き上げ、肉汁を包囲して、うまみを閉じ込める。最後に、再びバラして、よく焼いて仕上げる。そうすることで、歯切れもよくなり、より肉のうまみが味わえる。
◆ザブトン:
<焼き方①>「しゃぶしゃぶ焼き」
ザブトンは、霜降りの肉。しゃぶしゃぶ焼くことで、あぶらを落としながら焼く。そうすることで、余分なあぶらが落ちて、おいしくなる。
<焼き方②>「ローリング巻き巻き焼き」
薄い肉を筒状に巻き、中火エリアに置いて、こまめに転がしながら焼いていく。こうすることで、大判のお肉がバラバラにならず、また、うまみを逃がさず食べられる。
◆シマチョウ(ホルモン)
1)皮の部分を下にして、強火で焼く(脂の部分を上に)
2)そのまま3分
3)脂の表面が白くなり、ぷっくり膨らんできたら、中火エリアに移動
4)火が付いたら放置せず、端に寄せて、鎮火
5)黒焦げになるのを防ぎながら、コロコロ転がす
6)最後に、トングでつかみ、余分なあぶらをおとす
こうすることで、黒こげにならず、脂っこくなくなり、おいしい食感が味わえる。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | カテゴリ:過去のお悩み&きわめびと | 固定リンク
12月14日ごごナマ まごころ旬ごはんレシピ
モチモチ!れんこんもち
<材料>2人分
れんこん 200g
釜揚げしらす 15g
紅しょうが(刻む) 小さじ2
顆粒(かりゅう)だしの素(もと) 小さじ1/2
かたくり粉 大さじ2
サラダ油 適量
【A】
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
みりん 大さじ1
<つくり方>
① れんこんの皮をむき、薄く6枚切り、残りをすりおろして軽く水けをきる。
② すりおろしたれんこんに、釜揚げしらす・紅しょうが・顆粒だしの素・かたくり粉を入れて混ぜる。6等分にして丸く平らに成形し、薄切りのれんこんをのせる。
③ フライパンに油をひき、両面に焼き色がつくまで中火で焼く。
④ 焼き色がついたら【A】を入れ、煮からめる。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:30 | カテゴリ: | 固定リンク
アンコール放送 買い物・保存・献立 冷蔵庫スッキリ術
きわめびと 高木ゑみさんのワンポイント
買い物・保存・献立 3つの極意で冷蔵庫はスッキリ!
冷蔵庫をきれいに整理しても、またぐちゃぐちゃになっちゃうこと、ありますよね。
「古くなった野菜がしなびて出てきた」「同じものがムダに2つもある」などなど。実はこれ、冷蔵庫の整理だけでは解決しないんです。
今回は、これまで番組で台所仕事の効率化や、時短レシピを紹介してくれた、きわめびと・料理研究家の高木ゑみ(たかぎ・えみ)さんに冷蔵庫をスッキリさせる3つの極意を伝授してもらいました。
その3つの極意とは…
① 「買い物は週に1回」
まとめ買いした食材で料理すると決めて、使い切り、冷蔵庫を空にするサイクルを実践。追加で買うことがないので、冷蔵庫はスッキリ。
② 「買い物のあとの一手間」
野菜は一手間かけて保存すれば、1週間鮮度が保つ。追加で買うことがなくなり、冷蔵庫はスッキリ。
③ 「主菜カレンダーで使い切れ」
まとめ買いした食材を使い切るための予定表が主菜カレンダー。食材と調理法を組み合わせて、1週間分の献立を作り、食材を使い切れば、冷蔵庫はスッキリ。(主菜カレンダーの表は、後で紹介しています)
この中から「保存」と「献立」について詳しくお伝えしましょう。
<【保存】野菜を冷蔵庫で保存するときの“一手間”>
★ホウレンソウに代表される葉物野菜
1 水洗いする
2 水気を切ってペーパータオルで包む
3 ポリ袋やファスナー付きの保存袋に入れる
4 根を下にして、立てて冷蔵庫に保存
★アスパラガス
1 ペーパータオルを湿らせる
2 湿らせたペーパータオルを根元に巻く
3 ポリ袋やファスナー付きの保存袋に入れて密閉する
4 根を下にして、立てて冷蔵庫に保存
★ブロッコリー

1 飛び出た茎の部分を切る
2 水を入れたコップに茎を差し入れる
3 コップごとポリ袋で覆う
4 コップを下にして、冷蔵庫に保存
※水がこぼれないように注意してください。
★キュウリ
1 乾いたペーパータオルで包む
2 ポリ袋やファスナー付きの保存袋に入れて密閉する
3 ヘタを上にして、立てて冷蔵庫に保存
★トマト


※トマトはヘタの部分からいたむので、下記の保存法が役に立ちます。
1 保存袋に、ペーパータオルを敷く
2 トマトのヘタを下にして、ペーパータオルにヘタが付くようにする
3 袋を閉じて、ヘタを下にした状態のまま冷蔵庫に保存
★レタス

1 芯の表面を少し切り取る
2 切り取った芯の表面に小麦粉をつける
3 ポリ袋やファスナー付きの保存袋に入れて密閉する
4 芯を下にして、冷蔵庫に保存
<【献立】きわめびと流「主菜カレンダー」>
まとめ買いした1週間の食材をバリエーションを考えて並べ、その後にそれぞれ調理法をバランス良く割り振ります。そして、最後にタレを選ぶと、1週間分の献立が作りやすくなります。そうすると、食材を使い切ることができ、冷蔵庫はスッキリ!
※クリックすると新しいウインドーで画像が大きく表示されます。
「Ctrl」+「P」などで印刷もできます。印刷時、原稿の向きを「ヨコ原稿」とするのがおすすめです。
<【献立】きわめびと特製「手作り万能ダレ」>
一週間買いだめして食材を使い切るサイクルを繰り返すと飽きてしまうことも。その時は、タレを変えることで、新鮮な味付けの料理になります。市販のタレやドレッシングでも工夫できますが、ここでは、きわめびと特製のタレを紹介します。
●「甘酢ねぎダレ」
<材料> 作りやすい量(6食分くらい)
白ネギ 1本(白い部分だけ)
しょうゆ 大さじ3
酢・砂糖 各大さじ2
紹興酒(酒でもよい)・白いりごま・ごま油 各大さじ1
〈作り方〉
1,酢と砂糖を混ぜ、しょうゆ、紹興酒、白いりごま、ごま油の順に加えて、よく混ぜる。
2,みじん切りした白ネギを混ぜる。
※冷蔵庫でおよそ1か月間保存可能(できるだけ早く使い切るようにしてください)
●「さっぱりトマトダレ」
〈材料〉作りやすい量(6食分くらい)
トマト 大2個分くらい
たまねぎ 1/2個
しょうゆ・酢・サラダ油 各大さじ2
砂糖 大さじ1
〈作り方〉
1,トマトは粗くみじん切りにし、たまねぎはみじん切りにする。
2,ボウルに 1,と調味料を入れ、混ぜる。
※冷蔵庫でおよそ5日間保存可能(できるだけ早く使い切るようにしてください)
●「甘辛みそダレ」
〈材料〉作りやすい量(8食分くらい)
みそ 200g
みりん 100ml
酒 50ml
水 40ml
砂糖 40g
しょうゆ 大さじ1
〈作り方〉
1,材料をすべて鍋に入れてかき混ぜ、一煮立ちさせる。
2,一煮立ちしたら弱火にし、20分煮詰める。
※冷蔵庫でおよそ1か月保存可能(できるだけ早く使い切るようにしてください)
投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | カテゴリ:過去のお悩み&きわめびと | 固定リンク
12月7日放送 「ごごナマ」レシピ
ボルサリーノ関の「まごころ旬ごはん」
たらの“塩こうじ”和風ポトフ
たらや野菜を昆布だしで煮て、塩こうじで味つけをした和風のポトフです。塩こうじが素材のうまみを存分に引き出してくれます。
<材料>2人分
・たら(切り身) 2切れ
・塩こうじ(下味用) 大さじ2
・じゃがいも (小) 2個
・にんじん 1/2本
・たまねぎ (大) 1/2個
・エリンギ(大) 1本
・ブロッコリー 1/3個
・ミニトマト 6個
・水 600ml
・昆布 6g
・酒 大さじ2
・塩こうじ 大さじ1/2~1
・ゆずこしょう 適宜
・しょうが(すりおろす) 適宜
<つくり方>
① 昆布を水に数時間浸したあと、昆布を取り出す。
② 3~4等分に切ったたらに塩こうじを塗り、ラップをして冷蔵庫に数時間おいたあと、水分と一緒に塩こうじを拭き取る。
③ じゃがいもは2等分、にんじんは乱切り、たまねぎは4等分のくし形切り、エリンギとブロッコリーは食べやすい大きさに切る。ミニトマトは洗ってヘタを取る。
④ 鍋に①の昆布だしを入れ、じゃがいも・たまねぎ・にんじんを加えて、やわらかくなるまで弱火で10分間ほど煮る。
⑤ ④の鍋に酒と塩こうじを入れ、②のたら・エリンギ・ブロッコリー・ミニトマトを加えて、さらに4~5分間ほど煮る。
⑥ 器によそい、お好みでゆずこしょう、またはしょうがを加える。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:30 | カテゴリ: | 固定リンク
12月7日放送 「ごごナマ」塩こうじレシピ
●基本の塩こうじ
【材料】
・塩…50g ・こうじ…100g ・水…200g
【作り方】
1,材料をよく混ぜる
2,保存容器に移し、1日1回かき混ぜながら常温で発酵させる
※発酵させる期間は、冬は10~14日間、夏は7日間
●ねぎ塩こうじ
【材料】
・青ねぎ…100g ・塩…50g ・こうじ…100g ・水…200g
【作り方】
1,青ねぎをみじん切りにする
2,材料をもむようによく混ぜる
3,保存容器に移し、1日1回かき混ぜながら冷蔵庫で3日間発酵させる
●トマト塩こうじ
【材料】
・塩…50g ・こうじ…100g ・100%トマトジュース(無塩)…200ml
【作り方】
1,材料をよく混ぜる
2,保存容器に移し、常温で1日発酵させる
その後、1日1回かき混ぜながら冷蔵庫で3~7日寝かす
投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:10 | カテゴリ: | 固定リンク
もう1人で悩まない!"チーム家族"で向き合う がん
きわめびと池山晴人さんのワンポイント
3つの“はなす”で、がんと向き合おう!
もしも、あなたの家族が、がんと診断されたら、どうすればいいか悩んでしまいますよね。
「患者本人に、家族はどう声をかければいいのか?」
「治療法の情報は、どのように手に入れればいいのか?」
「1人で抱えがちな悩みを、誰に相談すればいいのか?」
そうした様々な悩みが一気に押し寄せます。
医療の進歩で、今はがんと共に生きる時代。だからこそ、大切なのが、診断初期の対応です。いざという時に必要以上に慌てないですむ極意を伝授します。
きわめびとは、大阪国際がんセンターで、社会福祉士・精神保健福祉士として、長年、がんの患者や家族の悩みを聞いて一緒に考え、解決に導いている、池山晴人(いけやま・はると)さん。
きわめびとが教えてくれる極意は、3つの“はなす”です。
<思いを“話す”~気持ちが伝わる接し方>
がんと診断された直後は、本人も家族も混乱してしまいます。お互いに相手を思いながらも、その気持ちが行き違ってしまうことも。この時期は、家族の会話にも配慮が必要です。
【適切でない会話の例】
▼「頑張って」:すでに努力をしていると感じている本人を、傷つけてしまうことがあります。
▼「治る」:本格的に治療を始める前に、安易に楽観的な言葉を伝えてしまうと、信頼が損なわれる場合もあります。
▼「過去に原因を探る」:過去を蒸し返しても、後悔が深くなるばかりです。
【理想的な会話の例】
▼「一緒に」:様々なアンケートで、本人が言われて、いちばん嬉しかった言葉です。「一緒に頑張ろう」という言葉に安心感をもてます。
▼「私はこう思う」:家族は自分の気持ちを押し殺してしまいがち。「私」がこう思うという気持ちを素直に話せば、本人に伝わりやすくなります。
<調べて“離す”~情報を冷静に判断する>
インターネットには、がんに関する様々な情報があふれ、なかには科学的根拠が確かでないものもあります。
こうした膨大な情報は、一歩離れたところから冷静に見つめ、正しい情報かどうかを見極めましょう。
【注意が必要な情報】
▼「商品・広告」:効果や安全性が明らかでないものがあります。使用については主治医と相談しましょう。
▼「『治った!』といった体験談」:がんは同じ種類でも症状や状況は千差万別。安易に飛びつかないようにしましょう。
▼「保険診療ではない治療法」:現在、「手術・薬物療法・放射線治療」の3つの治療(「標準治療」と呼ばれる)には科学的な効果と安全性が認められ、保険が適用されます。しかし、それ以外の治療は、個人によって違いがあり、また自由診療のために治療費がかさむ場合もあります。
特に、最近は「免疫療法」が話題を集めていますが、保険が適用されるものと、そうでないものがあるので、治療の選択については、主治医に相談しましょう。
正しい情報を得るために役に立つのは、国立がん研究センターが運営する「がん情報サービス」のホームページです。科学的根拠のある情報が提供されているので、インターネットの検索サイトで、「がん情報サービス」と検索してみましょう。

<悩みを“放す”~1人で悩まず、信頼できる支援機関や仲間に相談~>
悩みを信頼できる支援機関に相談することで、1人で抱えこまないようにしましょう。
番組では、2つの組織を紹介しました。
「がん相談支援センター」:全国に400か所以上設置されています。誰でも無料で、匿名で相談ができます。
治療や仕事、予防のことなど、あらゆる悩みに対して、専門機関と連携して解決を目指します。
「交流会」:患者同士や家族同士など、さまざまな交流会があります。
当事者同士だから打ち明けられる悩みを共有したり、情報交換することができます。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | カテゴリ:過去のお悩み&きわめびと | 固定リンク