「コミュニケーション」のお悩み

2018年12月01日 (土)

もう1人で悩まない!"チーム家族"で向き合う がん

きわめびと池山晴人さんのワンポイント

3つの“はなす”で、がんと向き合おう!

18161-kiwamebito.jpgもしも、あなたの家族が、がんと診断されたら、どうすればいいか悩んでしまいますよね。
「患者本人に、家族はどう声をかければいいのか?」

「治療法の情報は、どのように手に入れればいいのか?」

「1人で抱えがちな悩みを、誰に相談すればいいのか?」

そうした様々な悩みが一気に押し寄せます。
医療の進歩で、今はがんと共に生きる時代。だからこそ、大切なのが、診断初期の対応です。いざという時に必要以上に慌てないですむ極意を伝授します。

きわめびとは、大阪国際がんセンターで、社会福祉士・精神保健福祉士として、長年、がんの患者や家族の悩みを聞いて一緒に考え、解決に導いている、池山晴人(いけやま・はると)さん。

きわめびとが教えてくれる極意は、3つの“はなす”です。


<思いを“話す”~気持ちが伝わる接し方>

がんと診断された直後は、本人も家族も混乱してしまいます。お互いに相手を思いながらも、その気持ちが行き違ってしまうことも。この時期は、家族の会話にも配慮が必要です。

【適切でない会話の例】
▼「頑張って」:すでに努力をしていると感じている本人を、傷つけてしまうことがあります。
▼「治る」:本格的に治療を始める前に、安易に楽観的な言葉を伝えてしまうと、信頼が損なわれる場合もあります。
▼「過去に原因を探る」:過去を蒸し返しても、後悔が深くなるばかりです。

【理想的な会話の例】

▼「一緒に」:様々なアンケートで、本人が言われて、いちばん嬉しかった言葉です。「一緒に頑張ろう」という言葉に安心感をもてます。
▼「私はこう思う」:家族は自分の気持ちを押し殺してしまいがち。「私」がこう思うという気持ちを素直に話せば、本人に伝わりやすくなります。
 

<調べて“離す”~情報を冷静に判断する>

インターネットには、がんに関する様々な情報があふれ、なかには科学的根拠が確かでないものもあります。
こうした膨大な情報は、一歩離れたところから冷静に見つめ、正しい情報かどうかを見極めましょう。

【注意が必要な情報】
▼「商品・広告」:効果や安全性が明らかでないものがあります。使用については主治医と相談しましょう。
▼「『治った!』といった体験談」:がんは同じ種類でも症状や状況は千差万別。安易に飛びつかないようにしましょう。
▼「保険診療ではない治療法」:現在、「手術・薬物療法・放射線治療」の3つの治療(「標準治療」と呼ばれる)には科学的な効果と安全性が認められ、保険が適用されます。しかし、それ以外の治療は、個人によって違いがあり、また自由診療のために治療費がかさむ場合もあります。
特に、最近は「免疫療法」が話題を集めていますが、保険が適用されるものと、そうでないものがあるので、治療の選択については、主治医に相談しましょう。

正しい情報を得るために役に立つのは、国立がん研究センターが運営する「がん情報サービス」のホームページです。科学的根拠のある情報が提供されているので、インターネットの検索サイトで、「がん情報サービス」と検索してみましょう。
18161-ganjyouhou.jpg

<悩みを“放す”~1人で悩まず、信頼できる支援機関や仲間に相談~>

悩みを信頼できる支援機関に相談することで、1人で抱えこまないようにしましょう。
番組では、2つの組織を紹介しました。

「がん相談支援センター」:全国に400か所以上設置されています。誰でも無料で、匿名で相談ができます。
             治療や仕事、予防のことなど、あらゆる悩みに対して、専門機関と連携して解決を目指します。
          
「交流会」:患者同士や家族同士など、さまざまな交流会があります。
当事者同士だから打ち明けられる悩みを共有したり、情報交換することができます。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | 固定リンク


  
2018年11月24日 (土)

もう染めなくても大丈夫!グレイヘアで輝こう

きわめびと 朝倉真弓さんのワンポイント
グレイヘアを完成させるには、「ズボラ期」と「まだら期」を乗り切ろう!

18160-kiwamebito.jpgある調査では、「白髪は染める」という人が7割にも。しかし、面倒だし、お金がかかる、と悩みはいっぱい。そこで、今、ありのままの髪を生かす「グレイヘア」が注目を集めています。

ただ、 グレイヘアを完成させるには、時間がかかります。白髪が生えそろうまで、最低でも1年の「白髪育て」の時期を過ごさなければなりません。白髪が少し生えた状態の前半期は、白髪染めをしない、ただの「ズボラな人」とみられたり、後半期の、髪の毛に白・黒、さらに染めていた名残の茶色が入り交じる「まだら」の時期は、帽子で隠すことができず、ヘアスタイルに悩んでしまいます。

きわめびとは、グレイヘアの実践者、ライターの朝倉真弓(あさくら・まゆみ)さん。自らグレイヘアになるまでの過程をウェブや著書で発信し、その試行錯誤とオシャレ術を伝えています。今回は、朝倉さんに、グレイヘアを完成するまでのノウハウとその魅力について教えてもらいました。


「ズボラ期は ごまかせ!」

18160-aitemu.jpg白髪を伸ばし始めると、まもなく、白髪染めをしない「ズボラな人」と思われてしまう「ズボラ期」に突入します。
この時期は、カチューシャ、ヘアターバン、スカーフ、帽子など、白髪の長さに応じてアイテムを選び、オシャレを楽しみながら、白髪を隠しましょう。

「まだら期は “手入れ感”」

半年ほどたつと、白髪が伸びて、白・黒、さらに染めていた名残の茶色が入り交じる「まだら期」に突入します。
この時期は、もう白髪は隠せないので、わざと伸ばしていることをアピールする、“手入れ感”をあえて出し、オシャレを演出しましょう。

18160-teire.jpg<オススメ①~グロスワックスで髪をふわっと!>
グロスワックスは、束感とツヤ感が出やすく、“手入れ感”が簡単に演出できます。

 

18160-akusesari.jpg<オススメ②~ヘアアクセサリーを効果的に使おう!>

さらに、ヘアアクセサリーをつければ“手入れ感”がアップします。

オススメのものは…

・色:髪の色(白・黒・茶)になじむ色

・形:大きめのタイプ

・素材:キラキラしたタイプ

 

ありのままの髪をいかす「グレイヘア」。上手に育てていけば、大人の魅力が引き出され、新しい自分が発見できるかもしれませんね。

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | 固定リンク


  
2018年11月10日 (土)

アンコール放送 人生を豊かに過ごす! 定年準備のススメ

きわめびと 楠木新さんのワンポイント
定年後を豊かに生きるには、「もう1人の自分」を見つける!

18154-kiwamebito.jpg超高齢化社会。サラリーマンのゴールだった“定年”は、人生の“通過点”へと変わりつつあります。60歳で定年し、平均寿命まで生きた場合、定年後の自由時間は「8万時間」にもなり、それまで働いていた時間より長くなります。突如もたらされた膨大な“人生のボーナスタイム”に、途方に暮れる人も少なくありません。
今回のきわめびとは、『定年後』『定年準備』などの本がベストセラーになっている楠木新(くすのき・あらた)さん。楠木さんは、定年退職した人たちの実態を数多く取材。定年後どうすれば豊かに過ごすことができるか、その処方箋を伝えています。
 

<定年後を豊かに生きるヒント>

楠木さんが教えてくれる定年後を豊かに過ごす極意は、「“もう1人の自分”を見つける」こと!そのためのヒントは、次の3つ。

ヒント①「子ども時代の自分を呼び戻す」
 子どもの頃、好きだったことに、チャレンジしてみましょう。

ヒント②「お金がもらえる趣味をめざす」
 お金がもらえる趣味を見つけられれば、やりがいにつながります。

ヒント③「挫折・不遇体験は役立つことも」
挫折や病気など、マイナスと思える体験は、人生を見つめなおすチャンスにもなり、新たなステップにつながることがあります。

長生き時代、人生を豊かに過ごすために、自分を見つめ直し、定年後の準備を始めましょう!
早すぎることはありません!

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2018年11月03日 (土)

知識がなくても大丈夫!美術館を10倍楽しむ方法

きわめびと 藤田令伊さんのワンポイント
美術鑑賞に正解はない!自分なりの楽しみ方で美術館を楽しもう!

18158-title-tsukeru.png芸術の秋!「ムンク」や「フェルメール」など、全国で話題の美術展が開かれています。でも、興味はあっても、敷居が高いのが、美術館。そこで、「知識がない」と苦手意識がある人でも、美術を楽しめる鑑賞術をお伝えします。

18158-kiwamebito.jpgその極意を伝授してくれるのが、きわめびと、アートライターの藤田令伊(ふじた・れい)さん。藤田さんは、美術鑑賞を指南する数々の本を執筆。知識がない人でも美術館を楽しめる方法を伝えています。


極意①「ざっくりの後じっくり」

美術館で展示されている作品を、1つ1つ丁寧に見るのは疲れてしまいますよね。そこで、まずは美術館をざっくり一回りして、気になる作品を選びましょう。作品が見つかれば、絵に描かれた状況を自分の言葉で説明してみたり、3分間じっくり見てみると、細かい部分の気づきがあり、絵の見方がより深くなります。


極意②「なりきりで妄想を膨らまそう!」

コピーライターになったつもりで作品に自分でタイトルをつけたり、作品に描かれた登場人物のセリフを自由に想像してみると、自分なりの絵の楽しみ方ができます。


こうした簡単にできる極意を実践すれば、美術を十分楽しめて、美術館がお気に入りの場所になりますよ!

さあ、美術館に足を運んでみませんか?

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | 固定リンク


  
2018年10月20日 (土)

あなたも地域も幸せになれる!ふるさと納税活用術

きわめびと 前野 彩さんのワンポイント
ふるさと納税を地域や社会に役立て、心豊かに!

18156-kiwamebito-2.jpgふるさと納税とは、都市部と地方の税収の格差を是正し、地方を活性化させようという制度で、始まってから10年になります。ここ数年、寄付額は伸びつづけ、昨年度(平成29年度・総務省統計)は、3650億円を突破しました。しかし、行き過ぎた自治体の返礼品競争に、国が規制強化の検討を発表し、議論になっています。

今回は、ふるさと納税の「納得がいく活用法」について、きわめびと、ファイナンシャル・プランナーの前野 彩(まえの・あや)さんに教えてもらいました。前野さんによれば、ふるさと納税は、豪華な返礼品をもらえるという楽しみ方だけはなく、様々な活用法があるといいます。

1)“隠れた宝”を発掘して、地域を応援する

2)現地に足を運び、地域の魅力を体験する

3)社会貢献ができる

その中で、最近では、3つめの「社会貢献」が注目されています。返礼品を受け取らず、特定の目的をもった事業に対して寄付をする「プロジェクト型」「クラウド・ファンド型」と呼ばれる、ふるさと納税です。寄付を社会に役立てたり、税金の使い道を自ら選ぶことができる点が支持されているのです。


18156-kumamotojyo.png◆「被災地支援」

2年前の熊本地震のとき、熊本市は、ふるさと納税で寄付を募るファンドを立ち上げました。すると、2億1000万円を超える寄付が集まり、熊本城の復旧や被災者の生活支援に活用されています。


18156-yuubari.png◆「子どもたちを支援するプロジェクト」

北海道・夕張市では、夕張高校を支援するプロジェクトを立ち上げ、寄付を募りました。すると、目標額を超え、2,300万円の寄付が集まりました。寄付金は、夕張高校の部活動の支援や公営の塾の設置などに活用されています。

 

豪華な返礼品をもらうだけではなく、地域や社会に少しでも役立つことができれば、心が豊かになりますよね。
ふるさと納税を上手く活用して、自分も地域も幸せになれる「つながり」を育てていきましょう!

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2018年10月13日 (土)

ガミガミにさようなら!親も子もハッピーになる子育て術

きわめびと 親野 智可等さんのワンポイント
叱るより、「ほめの達人」をめざそう!


18153-kiwamebito.jpg子育てをしていると、ついガミガミ叱ってしまうことってありますよね?小・中学生の保護者にたずねた調査によると、実に、8割以上が叱りすぎたことを後悔しているとされます。保護者の本音は「できれば、ガミガミ叱りたくない!」なんですね。

そんな保護者の悩みを解消すべく、小学校教師歴23年の教育評論家・親野 智可等(おやの・ちから)さんが、叱らずに、ほめることで、子どもも保護者もハッピーに過ごせる子育て術を伝授してくれました。

 

極意①「叱るより、ほめの先制攻撃」

18153-kazoku-happy.jpg叱ってばかりでは、子どもは心を閉ざしてしまい、逆に言うことを聞きません。そのことで、さらにまたガミガミ叱ってしまうという悪循環にはまってしまいます。そこで、まず先に「ほめる」ことで、子どものやる気を出させて、自主性を引き出すのです。
「ほめ」のテクニックは次の3つ。

●部分でほめる
小さいことでもいいから良いところを見つけて、大いにほめてあげましょう。良いところを見つけようとする意識が大事です。

●チームでほめる
祖父母や学校の先生などと一緒に、同じことをみんなでほめてあげると、子どもにとって大きな自信につながります。

●時間でほめる
ほめてあげようと思っても、忙しいとつい忘れがちになります。例えば、携帯電話のアラームを活用して、決まった時間が来たら良いところを探してほめてあげましょう。つまり、一日ひとつは、子どものいいところを見つけて、ほめる。その習慣づけをすることが大事です。


極意②「“見える化”で叱りをなくす」

18153-mieruka.jpg子どもがやるべきことを見えるようにしておくと、子どもが自主的にやるようになり、叱ることが少なくなります。

たとえば、ある家庭では、画像のホワイトボードに、子どものやることを書いたマグネットを貼っています。それができたら、子ども自身が裏返します。裏には、「OK」「よくできました」「やったね」と“できましたメッセージ”を子ども自ら書いています。こうした仕掛けだけでも、子どもたちは達成感を感じ、次のやる気につながります。実際に、この家庭では、叱る回数がぐっと減ったそうです。

その他にも、子どもが帰宅したらランドセルの中身を段ボール箱に全部だして、やるべきことを“見える化”する方法も効果的!やるべきことを「見える化」することは、叱らなくてもよい状態を作ることにつながるのです。

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | 固定リンク


  
2018年09月29日 (土)

人生を豊かに過ごす! 定年準備のススメ

きわめびと 楠木新さんのワンポイント
定年後を豊かに生きるには、「もう1人の自分」を見つける!

18154-kiwamebito.jpg超高齢化社会。サラリーマンのゴールだった“定年”は、人生の“通過点”へと変わりつつあります。60歳で定年し、平均寿命まで生きた場合、定年後の自由時間は「8万時間」にもなり、それまで働いていた時間より長くなります。突如もたらされた膨大な“人生のボーナスタイム”に、途方に暮れる人も少なくありません。
今回のきわめびとは、『定年後』『定年準備』などの本がベストセラーになっている楠木新(くすのき・あらた)さん。楠木さんは、定年退職した人たちの実態を数多く取材。定年後どうすれば豊かに過ごすことができるか、その処方箋を伝えています。
 

<定年後を豊かに生きるヒント>

楠木さんが教えてくれる定年後を豊かに過ごす極意は、「“もう1人の自分”を見つける」こと!そのためのヒントは、次の3つ。

ヒント①「子ども時代の自分を呼び戻す」
 子どもの頃、好きだったことに、チャレンジしてみましょう。

ヒント②「お金がもらえる趣味をめざす」
 お金がもらえる趣味を見つけられれば、やりがいにつながります。

ヒント③「挫折・不遇体験は役立つことも」
挫折や病気など、マイナスと思える体験は、人生を見つめなおすチャンスにもなり、新たなステップにつながることがあります。

長生き時代、人生を豊かに過ごすために、自分を見つめ直し、定年後の準備を始めましょう!
早すぎることはありません!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | 固定リンク


  
2018年09月22日 (土)

アンコール放送 気軽に稼ごう!1万円 収入アップ術

きわめびと 藤木俊明さんのワンポイント
楽しく稼いで 人生を豊かに!

18148-3maruchi.jpg「あと1万円あったらなぁ…」。家計にとって1万円は“大金”です。あと1万円あれば「子どもの習いごと」「自分のおしゃれ」「リッチなランチ」・・・など、かなえたいことがたくさんありますよね。
実は、それが、気軽に、楽しく、稼げる方法があるんです。

18148-kiwamebito.jpg今回のきわめびと・副業評論家の藤木俊明(ふじき・としあき)さんは、副業で収入アップを成功させるためには、自分に合った稼ぎ方をどう見つけるか、収入アップだけを目的にするのではなく、そのお金で何をしたいのかを考えることが大切だといいます。

みなさんも、楽しみながら、やりがいのある“収入アップ”を試してみませんか?

<収入アップ術の例>

18148-hottarakashi.jpg◆「“ほったらかしで”収入アップ」
無理せず、がんばらない稼ぎ方をすることがポイント。がんばりすぎると長続きしないので、すきまの時間を活用して、収入につなげましょう。たとえば、ある主婦の方は、スマホで撮った写真を投稿して、誰かがダウンロードしてくれるとお金になるというサイトを利用。ふだんの家事や育児に影響が出ないように、“ほったらかし”で稼いでいます。

 
18148-shufu.jpg◆「主婦のスキルは“宝の山”」
主婦のみなさんが毎日している家事は、収入アップの“宝”が盛りだくさん。「料理」「掃除」「子育て」なども、家事代行やベビーシッターという【仕事】に早変わり。誰かの分を“代行”すればお金になるんです。

 
18148-shumi.jpg◆「趣味を共有して楽しく稼ぐ」
趣味や特技をうまくいかせば収入アップも夢ではありません。たとえば、散歩が好きな女性は、街歩きツアーの企画を立ち上げ、仲間をつどい、街の歴史や魅力を伝えることで、収入アップにつなげています。こうした体験企画や英会話、料理などの個別指導など、自分の趣味や特技に対して、それを求めている人と上手くマッチングできれば、【仕事】になります。

 

いずれの収入アップ術も、人に喜んでもらい、やりがいを見つけられる貴重な機会。収入アップの試みが、結果として、あなたの人生を豊かなものにしてくれるかもしれませんね。

(注意)国民生活センターに寄せられたトラブルでは、副業の希望者を募集し、申し込ませて、多額の登録料や前金などを支払わせる手口が横行しています。最近の副業は、登録料や前金などがかからないものも多いので、費用がかかる場合は、慎重に検討しましょう。

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2018年09月15日 (土)

正体知れば怖くない!ゴキブリ撃退大作戦

きわめびと 有吉 立さんのワンポイント 

ゴキブリの生態に合わせた対策をすれば、効果的に撃退できる!

18152-kiwamebito.jpg雑菌を運んだり、フンや死骸がアレルギーの原因になる「ゴキブリ」。退治しようと思っても、逃げ足が速かったり、何度も現れたり、ゴキブリには悩まされますよね。

今回のきわめびとは、害虫駆除用品メーカーで100万匹のゴキブリを飼育している研究員・有吉  立(ありよし・りつ)さん。有吉さんは、ゴキブリのことを正しく知り、その行動や習性に合わせた対策をすれば、ゴキブリを効果的に撃退できるといいます。

<ゴキブリは前から攻撃しよう!>

18152-bimou.jpg18152-tataku.pngゴキブリのお尻には「尾毛(びもう)」と呼ばれる感覚器があり、空気の動きを感じ取っています。そのため、後ろから、たたいたり、スプレーしようとすると、その気配をすぐに察知され、逃げられてしまいます。


<効果的なスプレーのかけ方>

0001_supurei-maeni.jpg前から退治するのが怖い人は、後ろからゴキブリが進む方向をめがけてスプレーするのがオススメです。ゴキブリに直接吹きかけるのではなく、頭の向きからその動きを読み、その先の進行方向にスプレーするのがコツです。

0003_0005_supurei-toorimichi.jpg0004_0006_machibusedesinu.jpg家具などの隙間に逃げられてしまった場合は、「待ち伏せタイプ」のスプレーを使いましょう。隙間にスプレーしておけば、薬の効果が2週間ほど続くので、再び出てきたゴキブリを撃退できます。

<卵を持ったメスを狙え!>

0006_2270_tamagowomottamesu.jpg18152-tamagonimokikuesa.jpg退治しても頻繁に出る場合は、卵を持ったメスを狙って、元をたちましょう。市販の「卵にも効く毒エサ」を仕掛けるのがオススメです。仕掛ける場所は、ゴキブリが好きな場所に。リビングなら、「ペットのエサ入れ」「観葉植物」「段ボール」(段ボールの隙間に、ゴキブリがいることがあります)。キッチンなら、「ガスコンロ」「調味料」「シンク」「ゴミ箱」「シンク下の収納」「電化製品の裏」などです。

<ゴキブリのフンを見逃すな!>

0008_0007_fun.jpg毒エサを仕掛ける場所の参考となる目印が「ゴキブリのフン」。ゴキブリのフンは、直径1ミリほどの大きさ。フンが落ちている場所は、ゴキブリの通り道やすみかになっている可能性があります。さらに、フンからは、「集合フェロモン」と呼ばれる物質が出ていて、仲間を呼び寄せる働きがあります。フンを見つけたら、掃除した上で、その場所に毒エサを仕掛けると効果的です。

ゴキブリの正体を知って、恐れることなく、効果的に撃退しましょう。これで、ゴキブリとおさらば!

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | 固定リンク


  
2018年08月25日 (土)

おやこで備えよう! 防災リュック作り

きわめびと 柳原志保さんのワンポイント 

「防災リュック」作りは、修学旅行やキャンプをイメージ!

18150-kiwamebito2.jpg災害への備えは、できていますか?いざという時の事前の備えは大切。特に、小さな子どもがいる家族では、より細かな準備が必要です。

今回は、避難する時の備えになる「防災リュック」作りをおやこで考えます。

教えてくれるきわめびとは、東日本大震災と熊本地震、2つの震災を経験した“ママ”防災士の柳原志保(やなぎはら・しほ)さん。2人の子どもを抱え、避難所生活を余儀なくされました。その経験から、おやこで備える防災の必要性を伝えています。

防災リュック作りは難しいことではありません。「修学旅行」や「キャンプ」をイメージすれば、家にあるもので、誰でも簡単に作れます。

18150-ryukku-kazoku.jpg「防災リュック」は、親と子ども、1人1個持つのが基本。何を詰めるかは、修学旅行やキャンプで持っていくものをイメージしましょう。

<修学旅行>

18150-shuugakuryoko.jpg*持ち物は、修学旅行のしおりなどにある持ち物リストが参考になります。

18150-shuugaku-kigae.jpg*着替えは、1泊2日の分量が目安。

18150-shuugaku-eisei.jpg*マスクなどの衛生用品は、避難所などでの感染症の予防になります。

18150-shuugaku-hikkiyougu.jpg*筆記用具は、避難したときに、情報の共有にも役立ちます。

 

◆きわめびとが教えてくれる役立つ知恵

*被災地で物品を購入する際、おつりがない場合が多いので、現金は、小銭や千円札を多めに用意しておきましょう。
*きわめびとの避難所生活の経験から、女性が用意しておくとよいものが、ブラジャー付きキャミソール。ブラジャーだと、周囲の人の視線が気になって外しにくくなります。でも、ブラジャー付きキャミソールだと自宅で過ごすようにリラックスできます。また、生理用品は、避難所では支給されない場合が多いので、1週間分、ショーツも合わせて用意しておくと安心です。

 

<キャンプ>

18150-camp.jpg*キャンプをイメージして、水道・電気・ガスの使えないときに必要となるものを準備しましょう。ライフラインがストップすれば、同じような状況になるからです。

18150-camp-suidou.jpg*水がないときを想定して、お皿やコップは紙でできたものを。さらに、ラップでお皿を包めば、洗わずに何度も使えます。

18150-camp-denki.jpg18150-camp-gas.jpg*新聞紙とライターがあれば、火をおこすこともできます。

 

◆きわめびとが教えてくれる役立つ知恵

*水が使えない場合、ウエットティッシュに加えて、おしりふきが役に立ちます。おしりふきは、アルコール成分が入っていないものが多いので、肌に優しく体全体をふくものとしても使えます。


<“ほっとする”アイテムをプラス!>

避難しているときは、いろんな不安があります。その気持ちを和らげてくれる、「ほっとする」ものをプラスしましょう。

18150-hotto-omocha.jpg特に、子どもは不安になりがち。ふだん遊んでいるゲームやおもちゃなど、ほっとできるものがあると心が和みます。


さらに、ぜひ子どもが持っていると安心なものが、「パーソナル・カード」。

18150-personal-card.jpgカードには子どもの名前、生年月日、血液型といった情報とともに、家族の住所や連絡先を書きます。
これがあれば、もし子どもが家族と離れて被災しても、近くにいる大人に連絡をとってもらえます。

そして、家族の写真と子どもへのメッセージを添えれば、不安で心細い子どもに、離れたところからでも励ます気持ちを伝えることができます。

いつ起きるかわからない災害。でも、おやこで一緒に備えておけば、いざというとき安心です。

家にあるもので簡単にできる「防災リュック」、ぜひ作ってみてくださいね。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:30 | 固定リンク


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