2016年02月13日 (土)

"叱り上手"になりたい 後編

きわめびと ダンスプロデューサー 夏まゆみさん

30-kiwamebito.jpg夏さんは、300組以上のアーティストの振付を手掛けてきた日本を代表するダンスプロデューサー。その指導は、単なる振り付けにとどまらず、AKB48やモーニング娘。に立ち上げから関わって育て上げ、輝かせてきました。モットーは、「叱る(しかる)とは、気づきを与え、成長を加速させること」。豊富な経験からたどりついた独自の哲学とメソッドは、人材育成に悩む企業からスポーツチームまで、広く支持されています。

 

お悩み

30-onayami.jpg前回に続いて、子どもの叱り方に悩む親とその子ども9組18人が、きわめびとによる1泊2日の「叱り力養成合宿」に挑んだ完結編。前回、ブロックを使って、子どもの「好き」を探って向き合い始めたかに見えた親子でしたが…。合宿2日目、子どもにどう接していいかわからない、子どもの考えが分からないなど、次々と問題が噴出。そこに夏さんが仕掛けた秘策で、合宿は意外な結末を迎えます。感動のクライマックス!

 

きわめびとの極意
「聞くのではなく、見ろ」

30-gokui1.jpg叱り力をアップさせるには、子どもと向き合い、能力や特性を知る必要がある。そのためにブロックを使って「好き」を探ったものの、全く意外性も見いだせず、話してもくれない。合宿でますます子どもの考えがわからなくなってしまったという相談が。夏さんが伝えたのは、「聞いてはいけない」の一言。子どもは、言葉でなくともサインを出しているのに、親がそれを感じ取る前に浅はかに言葉で聞いてしまうから、余計にしゃべらないのだという。言葉に表現されていないサインは、聞くのではなく、見て感じ取らないといけない。
30-gokui2.jpg合宿では、親子を別々のチームに分けたドッジボールで対戦し、少し距離を置いて、ふだんとは違う子どもの姿をとらえることを試みました。

 

 


一柳アナの収録こぼれ話

涙のち笑顔

30-ichiyanagi2.jpg1泊2日の今回の合宿、参加して下さった9組18人のご家族、
そして、きわめびと・夏さん、お疲れさまでした。
当然ではありますが…お伝えしたのは、合宿のほんの一部です。
この2日間で、叱り力をつけるため、さらには、親子が正面から向き合うために、
本当にたくさんの課題をやっていただきました。
笑いあり、涙あり…それを親子で乗り越えていく姿に、
三宅さん、松嶋さん、そして、きわめびと・夏さんも目がウルウル…
「聞くのではなく見る」という極意のもと、ふだん見落としがちな子どもたちの
言動を見つめる真剣な眼差し…
そして、親が本気で向き合い始めると、子どももしっかりそれに応えてくれるんですね。
親子だからこそ難しいということもありますが、親子だからこその深い愛情も
見て取ることができました。
合宿は終わりではなくスタートです!
ここからさらに親子関係が良くなっていくことを願って…

30-ichiyanagi.JPG

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:09:50


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