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曽根干潟 北九州市
曽根干潟







曽根干潟は周防灘西端に位置する幅(南北)約3km、干出距離(東西)約1.7km最大干出面積約517haの干潟です。ここでは年間およそ100種類2万羽の鳥が見られ、冬は多くのバードウォッチャーでにぎわいます。

世界で少数しか生息しないズグロカモメやツクシガモの越冬地であり“渡り鳥の十字路”と呼ばれています。
また、国内有数のカブトガニの生息地でもあり、8月には産卵する様子も確認されています。
多くの生き物たちが集う理由は豊富な餌があるためです。

しかし、近年ゴミや水質の低下でカニやハゼが減少し、越冬する鳥も少なくなっています。
制作者からひとこと
潮が引くと現れる大量のゴミ、大型家電の不法投棄・・・。昨年カブトガニの大量死というニュースがあり、干潟の生き物は環境の変化に敏感だということをあらためて感じました。その影響による水質低下で、カニやハゼなどの鳥類の餌が減少し、ズグロカモメやツクシガモなど渡り鳥は年々減少傾向にあります。この番組を観て曽根干潟の魅力を再認識し、干潟を守るきっかけにしていただければと思います。今回の取材を通して、この雄大な自然は後世に残していかなければならないと強く感じました。

■ロケ地■
福岡県北九州市小倉南区大字曽根
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