ふるさと探訪は北九州の歴史遺産、自然遺産を紹介するミニ番組です。
各地域の宝、文化にスポットを当てて地域文化の更なる発展を応援します。また貴重なふるさとの宝をNHKの映像記録として保存し、未来へと繋げていきます。

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福岡県立青豊高校書道部の皆さんにご協力頂きました。
ご協力感謝いたします。

平成21年9月

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北九州地区
小倉城 北九州市小倉北区
小倉城
黒田官兵衛が攻め入ったことでも知られる小倉城。小倉城の歴史は戦国時代の1569年に毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まります。その後、関ヶ原の戦いで名を上げた細川忠興(ほそかわ ただおき)によって1602年から7年かけて現在と同じ様の小倉城築城が行われました。

小倉城の天守閣は、最上階が下階よりも大きい唐造り(からづくり)と呼ばれる建築方法が用いられていることが特徴です。唐造りは当時、日本で唯一の様式でした。

1837年の火災によって本丸は消失してしまいましたがその後、天守閣は昭和34年に再建されました。しかし石垣は建設当時そのままの姿が残っています。石垣は切り石を使わない野面積み(のづらづみ)が用いられています。その石のほとんどが城から東5kmに位置する足立山から運ばれたと言われており、採石には多くの労力を必要とするため、細川氏の権力の大きさを示しています。
唐造りの天守閣

唐造りの天守閣

当時の姿が残る 石垣

当時の姿が残る 石垣

制作者からひとこと
私は春に初めて小倉城を訪れました。城を取り囲む桜が満開だったということもあり、花見客や小倉城の写真を撮る人々で賑わっていました。
そんな人々に愛される小倉城を表現することに尽力しました。

■所在地■
福岡県北九州市小倉北区城内2番1号

地図はこちらからご覧になれます(リンク先:動画で見るニッポン「みちしる」)
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