ふるさと探訪は北九州の歴史遺産、自然遺産を紹介するミニ番組です。
各地域の宝、文化にスポットを当てて地域文化の更なる発展を応援します。また貴重なふるさとの宝をNHKの映像記録として保存し、未来へと繋げていきます。

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福岡県立青豊高校書道部の皆さんにご協力頂きました。
ご協力感謝いたします。

平成21年9月

ふるさと一覧タイトル
北九州地区
世界平和パゴダ 北九州市門司区
世界平和パゴダ
昭和33年9月、世界平和祈念と第二次世界大戦の戦没者慰霊のために建設されたミャンマー様式の仏塔です。
日本で唯一ミャンマー政府仏教会が建設に関わり、ミャンマーから派遣された僧侶が滞在しています。
門司区に建設されたのは、門司港から多くの兵士がビルマ戦線に出征したためです。
特徴的な仏塔は人々を見守るかのように建てられており、周辺の様々な場所から見ることができます。
円すい形をした塔の先端部分には、ダイヤモンド・ピナクル(尖塔冠)をはじめ、水晶などの宝石が輝いています。
内部には光り輝く釈尊座像や戦没者を慰霊する位碑が安置されており、パゴダ建設当時の写真も展示されています。
常住している僧侶によって一日二回朝と夕方にミャンマー式のお経が唱えられており、平和を祈り続けています。
ダイヤモンド・ピナクル(尖塔冠)

ダイヤモンド・ピナクル
(尖塔冠)

祈りをささげる僧侶

祈りをささげる僧侶

制作者からひとこと
今まで見たことのない様式で日本の寺院との違いに驚き、聴いたことのないミャンマー式のお経と合わさると、ここが日本であることを忘れさせてくれるようでした。
以前一度閉鎖されていたのが大変もったいなく、日本で唯一のミャンマー様式の寺院として末永く続いていってほしいと感じました。

■所在地■
北九州市門司区門司3251-4

地図はこちらからご覧になれます(リンク先:動画で見るニッポン「みちしる」)
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