ふるさと探訪は北九州の歴史遺産、自然遺産を紹介するミニ番組です。
各地域の宝、文化にスポットを当てて地域文化の更なる発展を応援します。また貴重なふるさとの宝をNHKの映像記録として保存し、未来へと繋げていきます。

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福岡県立青豊高校書道部の皆さんにご協力頂きました。
ご協力感謝いたします。

平成21年9月

ふるさと一覧タイトル
北九州地区
芦屋釜 遠賀郡芦屋町
芦屋釜
茶室の主と呼ばれる茶釜。
その中で幻の名器といわれる芦屋釜。

現在、国の重要文化財に指定されている茶釜9個の内8個が芦屋釜です。
室町時代に数多く作られていた釜の製作技術は高く、厚さ2mm程度で作られていました。

釜の表面には動物や松などを描くものもあれば、写真(霰地)のように釜全体に描かれる文様もあります。 芦屋釜の名は当時、文化の最先端であった京で高く評価され、多くの茶人を魅了していました。
しかし江戸時代には、その技術が途絶えてしまいました。

現在、芦屋釜を復活させようと「芦屋釜の里」では、復元作業が行われています。
芦屋釜の里

芦屋釜の里

復元元作業風景

復元作業風景

制作者からひとこと
500年経っても錆びず昔と変わらない芦屋釜。
薄い釜の表面に細かく描かれた文様を見たとき、昔の人の技術に驚きました。
芦屋釜の里では茶会が開かれたり、芦屋釜の歴史を知ることができます。
工房内では現代に芦屋釜を蘇らせようと2人の職人が復元作業を行っています。

■所在地■
福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1558-3

地図はこちらからご覧になれます(リンク先:動画で見るニッポン「みちしる」)
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