ふるさと探訪は北九州の歴史遺産、自然遺産を紹介するミニ番組です。
各地域の宝、文化にスポットを当てて地域文化の更なる発展を応援します。また貴重なふるさとの宝をNHKの映像記録として保存し、未来へと繋げていきます。

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福岡県立青豊高校書道部の皆さんにご協力頂きました。
ご協力感謝いたします。

平成21年9月

ふるさと一覧タイトル
飯塚・嘉麻地区
山野の石像群 嘉麻市
山野の石像群
嘉麻市(旧稲築町)山野地区にある石像群。昭和34年に県の有形民俗文化財に指定されました。
1271年に神宮寺座主の妙道という人物が山野の若八幡神宮に奉納したとされています。
この地域は宇佐八幡宮の神領であり、石像が奉納された当時最も繁栄された時代だったと考えられています。
羅漢像の中には欠けているものや形が崩れ表情が分らなくなっているものもありますが、素朴で様々な表情をしている羅漢像は見る人を和ませます。
平成6年に現在の風化防止の施設が作られ保護されています。
また、毎年9月の秋分の日に向かいの若八幡神社で「山野の楽」が行われています。
穏やかな表情

穏やかな表情

祈る石像

祈る石像

制作者からひとこと
700年余り経過し、かなり風化していますが、現在確認できる石像は約350体程です。
形や種類は様々で個性豊かな石像が並んでいます。
石像の表情には訪れる人の心境を映し出すとも言われています。
是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。

■所在地■
嘉麻市山野1609

地図はこちらからご覧になれます(リンク先:動画で見るニッポン「みちしる」)
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