ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
16日(月)朝は山沿いでしっかりと雪が積もり、北九州市内でもみぞれの降った所がありました。

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こちらは視聴者の方にいただいた、16日(月)の英彦山の様子です。
春に咲く黄色いミツマタの花も、真っ白な雪をかぶっていて、一気に冬に戻ったかのような朝となりました。

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ただ、この寒さも一瞬で、翌日17日(火)の最高気温は18℃と一気に春めいています。
今回は、この先の気温と桜の開花予想についてお伝えします。

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まずは、3月の気温の移り変わりから見ていきましょう。

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平年よりも暖かい日が多くなっていますが、何度か寒の戻りがあり、気温の変化が大きくなっています。
この先はどうかというと、真冬のような寒さはもうなさそうです。

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最高気温は平年より高い日が多くなる予想で、春らしい暖かさが続くでしょう。
こうした気温の変化を表すことわざに「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、
今年はまさにその通りとなりそうです。

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というのも、今年の彼岸入りは暖かくなった17日(火)です。
20日(金)は春分の日で彼岸の中日、23日(火)が彼岸明けとなります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り、この先は暖かい日が多くなりそうです。
そして、この時期がちょうど桜の開花とも重なってきます。

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今年の桜前線は、東京からのスタートとなりました。
東京では早くも3月14日に桜が開花し、18日は横浜や熊谷でも開花発表がありました。
福岡の開花ももうそろそろということで、詳しい予想を見ていきましょう。

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こちらは、福岡市の予想となりますが、開花は3月21日、満開は31日となりそうです。
記録的な暖冬の影響で桜の目覚めが鈍く、当初の予想よりは開花が遅れている傾向にあります。
北九州も予想より開花が遅くなっています。

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こちらは、17日(火)の桜の標本木の様子です。
つぼみはまだ硬く、咲いている桜は一輪もありませんでした。

ただ、ここ数日の暖かさでつぼみは多少ふっくらとしてきています。
開花は今月22日から23日頃となりそうです。
この先は暖かくなり、桜の成長も進んでいきそうです。開花が楽しみですね。